2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

こっぺるマレーに挑戦(64)安全弁の作り直し

いや、昨日のはなんともブサイク。形態を的確に把握する能力の欠落を思い知らされました。作り直し、リベットもナットみたいにしました。 もう一段小さく作るべきですが、老体には無理。0.2の孔あけもしんどくなってきました。 工作本の続編の作業が続いてい…

こっぺるマレーに挑戦(63)安全弁は作り直しかな

作ってみましたがゴツい!もう少し細身でスッキリさせないとまずいなぁ。今夜は作り方を覚えただけ・・・・。ええ、ロストパーツですから原型一つで済むのですがね。 まあ、一発では出来ないな。 朝早起きで眠かったけれど、溜まっている仕事をこなしました…

朝仕事

この記事は12月29日朝に書いています。 昨日は職場の忘年会でした。コロナ禍でなかなか飲み会もできなかったので、とても盛り上がりました。昨夜は10時過ぎには就寝したので、ショートスリーパーのコンは朝4時に目が覚めてしまいました。5時まで布団にくる…

こっぺるマレーに挑戦(62)スチームドーム

もう少し裾を狭くすべきですね。直します。裾はリベットを打ったt 0.2洋白です。上の円盤は置いただけで、固定も何もしていません。 安全弁の構造が不明です。ところが、資料がありました!なるほど、こうなってるのね。初めて知りました。 ちなみに、今日は…

4トラックシェイに手をつけた!

昨日走らせてみたけれど、イマイチです。あちこちに問題があります。模型は動いてナンボ、動かない模型は存在価値がない!ということで弄りました。上廻りは非常に見事に組まれていますが、下廻りがまずい。特に機関車の後部台車の伝動装置廻りです。この機…

こっぺるマレーに挑戦(61)サンドボックスは出来ましたが・・・

某書によれば、手作りの味は「微妙な狂い」なのだそうです。機械で誤差なくぴっちり作ったものでは出ない味が手作りなんだそうです。なかお氏も古典機の雰囲気をだすのなら微妙な狂いが必要とおっしゃってました。この前置きは、サンドボックスの出来上がり…

校正

やはり筆者校正が必要ということになり、ゲラ刷りを分解して筆者に送る作業でした。一晩かかります。ジョギングも休み19通のレターパックをまとめました。 ところで、前回の著書でもそうでしたがwindowsとmacではワードの微妙な違いがあり、macできちんと1…

こっぺるマレーに挑戦(60)サンドボックス製作中

砂撒き管の元は例の菱形みたいですので、いつものような作り方で作り、外径0.5内径0.3の細密パイプを介して、本体に斜めにハンダ接合しました。パイプを少し潰して、圧入することでハンダの緩みを防ぎました。取り付け板はt 0.2でリベットを打ってから鈍して…

え?もう校正??

何と印刷屋から校正の試し刷りがきました。まだ未完成の原稿が数篇あるのですが、どうやら印刷屋の担当者は前著を知っており、同じ要領なので作業が早いということのようです。少し見て見ましたが、やはりところどころまずいところがあります。今回は腰を据…

こっぺるマレーに挑戦(59)サンドボックス

ボイラー上の構造物は、走行には関係ないけれど造形としては極めて重要で、センスのないコンにはハードルが高いところです。模型製作の名人は、造形の把握が適切だから実物のイメージが模型から漂うわけで、図面通りだけではどうにもならないところもありま…

ううむ・・・

煙突の窓のところですが、どうすればよいのか?悩みました。 と、突然頭に電灯が灯りまして「これ、エッチングで作れば良いじゃん!」と思い立ったのです。こんなもの、まともに作り込んだら死んでしまいます。エッチングでそれらしいパーツを作って貼り付け…

久しぶりに商業誌

とれいんとRMMは定期購読していないので、読む機会がほとんどありません。今回は先のイベントでの取材から献本があり、拝見しました。 RMMはだいぶ変容していました。「車両は買うもの、情景は作るもの」という コンセプトを感じました。金属工作なんて過去…

こっぺるマレーに挑戦(58)煙突も出来たけれど・・・

2ピースでなんなくできました。裾のリベットも(工作本の続編に書かれている方法で)すんなりできました。 しかし、点検窓の構造を見て、愕然。作れるんかいな?という感じ。HOは小さいからなぁ。どう簡略化するかですね。 ジョギングは24分42秒。氷点下1…

こっぺるマレーに挑戦(57)逆止弁は出来たけれど

こんなもんかな?キニイラナイ病が出てきそう。ハンドルの位置が低いのが気になります。お椀は簡単にできました。 作っていて段取りが悪かったことに気づきました。作り直しはどうしようかな。 煙突は幸い図がありました。天井の構造がわかり、ありがたいで…

終わった〜〜

3編ほど、見直しの記事がありますが、スペースは確保したので、取り急ぎ印刷屋に版下作成を明日依頼します。原稿のファイルをメモリに移すと、達成感がありますね。今夜はとっておきのウイスキーで祝杯です。版下作成、校正、印刷のスケジュールで、1月末…

もう少しだ〜〜

いただいた原稿にはどうしても余白ができます。そこに、イラストや埋め草の話題を詰め込むわけですが、用意したイラストも埋め草も使い果たしてしまいました。1箇所は随想みたいなものをデッチあげて、もう一箇所をどうするかでタイムアップです。 間に合わ…

作図は苦手

工作本の続編にはオートポンチの制作法が載りますが、これがなかなか難しい。Dfさんはとても凝り性で、見事に作られていますが、それを文章と画像だけでは伝えられない。どうしても挿図が必要ということで、一番苦手なところをやってみました。3回間違いま…

貧乏性

コンは貧乏性です。子どもの頃から、物は大切に、捨ててはいけないとうるさく言われました。それは、言葉を返せば良いものを長く使え、と言うことかもしれません。米国式大量消費は物資の乏しい日本では慎むべきであり、限られた資源を大事に使い。道具は寿…

工作断ち3日目

山頂が近いと思ったのは、思い違い。まだまだ色々あります。いくつかの記事で致命的な問題が発生し、かなりの手を入れなくてはなりません。困ったことに、それはもはやコンの能力の限界を超えており、色々な方からのアドバイスが必要だし、ヘルプも必要、そ…

寒い〜〜

工作室の室温は15度を下回り、寒いです。そのなかで、ダウンを着てかじかむ手でパソコンと奮闘しています。登山で言えば9号目を超えたあたりでしょうか。あと一息ですが、大分くたびれています。本が完成したら、仲間で鯨飲したいな・・・。なんて夢想しつ…

今日も編集

仕上げの段階ですので、合間の工作もままならず、ともかく続編の編集に全力を尽くしています。ダウンロードしては直してアップロードの繰り返しです。今日はもうジョギングも諦めて、作業しました。 ところで、「白鳥模型」というメーカーがあるのですね。佐…

デキ3のモーター交換

オークションに出そうと思いましたが、どうもスタートが遅い。起動電圧が6V近くになります。何デヤ!ははあ、モーターだな!かつては珍重されたキドマイティーも磁力が弱く、トルクはイマイチです。このまま出品するのは躊躇われるのでモーターをIMONに交換…

楽しかった〜〜

7名の山仲間に2名のゲストで盛り上がりました。来年は木曽駒ケ岳と決まりました。楽しく語らう酒席は本当に久しぶりで、だいぶお酒を過ごしてしまいました。またあすから日常に戻ります。

銚子電鉄デキ3

継手は途中までです。片方失敗しました。 ホビーモデルから発売されたこのキットはレアですね。 コンは蒸機に特化したため、手持ちの蒸機以外のキットはほとんど処分しましたが、汽車会社のロッド式DLとこれは温存していました。いつ組めるかわからないので…

こっぺるマレーに挑戦(56)逆止弁の継手

継手外径は2.0で、センターにφ0.7を穿け、センターから0.75の位置に4箇所φ0.2の孔を穿け、3箇所はリベット埋め込み、1箇所は吸水管の給水パイプの受けを固定する、と書けば簡単ですが、面倒です。円盤が出来、パイプにφ0.2の孔も穿けましたが、後が進みま…

こっぺるマレーに挑戦(55)逆止弁を作る

まあ、大体オーバースケールになることは覚悟してました。線の太さです。φ0.7でやってみます。2本直角に曲げて、一方向は半丸線になるように削り、それを2本合わせてロー付けしました。まだ継手は作っていません。エコーのφ0.8を当てがってみましたが、も…

こっぺるマレーに挑戦(54)逆止弁の形状

恐らくT型に組まれたパイプの両側に円盤状の継手と注入バルブが取り付けられ、ハンドルが左右に伸びていると考えて作り始めましたが、何となく胸騒ぎがするのです。それは、過去になんども突っ込まれて恥をかいた時と同じです。伊達に老成しているわけではあ…

こっぺるマレーに挑戦(53)前部台車との連結

これまでは、何とシリコンチューブだけで連結されていましたので、持ち上げると外れます、スペースは限られており、後部台車と前部台車をどう連結するかが最後の課題でした。このことはずっと考えていましたが、同人誌の編集中に頭に灯がともりまして、これ…

え?ワードのアクセス権??

昨日同人誌のモノクロ版下ができたので、今夜カラー版下を作ればOK。今回は集会の画像がカラーで7ページあるので、カラーページがかなり増えました。すると、印刷の途中で、「ワードのアクセス権がないので開けません」というコメントがついて、ワードが開…

版下作成

同人誌は叩き台ができるとチェックしていただいて印刷となるわけですが、今回は非常にチェックが早く、もう版下作成が出来る段階となりました。で、印刷開始となり、またまた工作はお預けです。 ただし、色々無い知恵を絞り、後部台車と前部台車の連結の構想…