2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
何と昨日作った弁装置が行方不明で、急遽作り直しました。急ぎ仕事で仕上げは雑です。 これを台車の床板にハンダつけするのですが・・・。 前部台車は上手く行きましたが、 後部台車はやり直しが必要。でも時間がなく、とりあえず見本として仕上げました。直…
組み付けるための弁装置を作りました。かなり難しいです。特にロストのバルブロッド受けをロッキングレバーに取り付けるところが大変。コッペルでは、ここを省略したのですが、もっと小さなマレー機に組み込もうと言うのが無謀ですよね。今日は仕上げまで行…
ここまで出来ました。つまりコッペル弁の組み込みだけとなりました。コッペル弁の組み込みはかなり困難なので、ここで終了しても構わないと言うキットです。 取説を書き、コッペル弁の仕込みもしました。ま、コンドコが作れる人なら出来るでしょう。 同人誌…
問題はサイドタンクのカーブをもう少し緩やかにすべきでした。あとは、ウッドバーナーなのに薪を積む部分がないところかな。しかし、ある意味では非常に頑強な下回りです。ボイラーも板を厚くしました。 今日は諸般の事情(これ、便利な言葉!)でここまで!…
の前に、下回りはコッペル弁装置以外は完成し、取説も出来上がりました。連結器はマクヘンリーを使います。前台車はアームだけ。 後部はウィスカー(ひげ)付きで、首を振ります。高さはドンピシャ! 上廻りのエッチング板の組み立てはサクサクと出来ました…
日帰りで行ってきました。慶應高校の鉄研のOB会なのですね。各自が達人の境地に達しており、素晴らしかったです。全く傾向の違う模型人が50年仲良く活動していると言う事実に驚きますが、それは各自の模型觀を互いに尊重し合っているからだとおもいます。方…
リベットは粗めですが、抜きはきれいです。ロッド類の仕上がりは秀逸でした。 なにより、部品番号が振ってあるので、取説が楽でした。 取説は半分近くできました。 ところで、数年愛用していたプリンターが逝きました。高齢者ですので、こう言うの辛いのです…
フェルトバーンで使った前照燈をそのまま流用します。しかし、煙室扉が宮崎コッペルのものを流用したので、取り付けステイがありません。φ0.3で孔あけして、0.8×0.3の帯材にφ0.3の孔をあけて、煙室扉にハンダ付けしました。もちろん、ハンダの緩みどめです。…
今夜は山仲間の反省会で、模型の進捗はありません。お天気に恵まれなかった山行も、後から見れば楽しいものです。お酒をいただきながら山仲間との談笑はなんとも言えず楽しいです。 思えば蒼かった時代は孤独を愛し、一人旅ばかりでしたが、これは自分に自信…
アングルを2本ハンダ付けして、少し外側に曲げることで、嵌め込みを調整します。1.3ミリにケガいて、アングルを貼るとちょうど良いみたいです。あとは、嵌め込み具合を見ながら、アングルを外側に曲げて嵌め込み具合を調整します。この方法ですと屋根は別塗…
屋根の丸めは万力と木の丸棒を使います。ヤスリの柄を万力に咥えさせて、そこに差し込んで曲げればよろしい。金属の丸棒より滑らない木の棒が良いのです。 丸めすぎは金床の上などに押しつけて修正します。右が修正後、左は修正前。角棒を半田する位置をけが…
こつぺるマレーはほぼすべての部材の袋詰準備を完了しました、と言いたいところだけれど、えつチング板はまだだし、不足していた部材が10点以上あるのには驚きました。いずれも発注ですみますが、やはりガレキを素人が出すのは大変です。 ところで、細い線材…
ハンドピースに取り付けて使うバーの中に、端面を丸く削るカップバーがあります。通常は丸くするのが普通ですが、本機のロッドピンのように差し込む場合には円錐状に削れるのが望ましいのです。「さかつう」さんの精密ピンも先端は円錐状に加工されています…
1計を案じました。フφ1の真鍮線にM1のネジを6ミリほど切り、先端から14ミリのところに、やや厚めのワッシャをハンダ付けして、ワッシャのさらに5ミリ先でカットします。煙突にはM1のネジが切られていますので、この長ビスでボイラーを貫通するように煙突…
「コ」の字に曲げてハンダ付けし、ステップを付けました。ステップは踏む部分が広くなっていますので、こんな感じ。エンドビームの下にはアングルを貼ります。 ボイラーとキャブの取り付けですが、 ナット締めとしました。これで、ボイラーの高さが微妙に調…
シリンダーブロックを取り付けて、ロッド類の組み込みです。クランクピンは差し込みなので、先端が少し丸まっていないといけないので、ある造作をしました。後述しますが、その工具も付属することにします。ドコービルの時は糸鋸刃とドライバーが付属してい…
前部台車のネジ受けに孔を開けた帯板をハンダ付けして、燐青銅線の受けにします。 後部台車の床板にφ0.2燐青銅線をハンダで固定します(φ0.3の孔を開けて差し込み、ハンダ付け)。 もともとシリコンチューブではつながれていますが、復元と前部台車の保持の…
φ4の真鍮棒は端にφ1の孔をあけて、真鍮線を貫通させ、スリ割の目安とします。ベアリングは310なので、1ミリスリットを入れます。φ1真鍮線は除去して、ドリルロッドの軸でベアリングを押さえます。 これを床板に立てます。 ハイトゲージで床板の水平を確認し…
車軸は塗装後に押し込むので、半分外れた状態です。無骨なフラットバーは左右にフレイムみたいなものを貼り、中央を凹ませて、ここにV字の板を貼りました。これがコロ式の復元となります。床板からステイを下ろして、ベアリングで受ければコロ式復元装置とな…
総合防災訓練の準備でした。そのほかに予期せぬアクシデントがあり、防災訓練の合間に準備を進めたため、中食は抜きとなってしまいました。いちおう先台車の造作はすすめたのですが、もうダメ。ジョギングも休み、ウ○○カをあおって寝てしまいました。明日は…
造作が良くわからない。手抜きだ〜〜。というわけで、こんなことになりました。上面はV型に削ってコロの受けになります。やはり左右の簡易フレームを付けなくてはなりませんね。ただ、重みがあるのは追随性で有利かもしれません。 電話、ネットの通信障害は…
失敗はエンドビーム部分を2ミリ欠き取るところ。すでに欠きとっていたのに、もう一度欠きとってしまい、前後2ミリ短くなったのです。2ミリ角線で誤魔化しました。イコライザーまでできました。 英国型の弁室の位置を原書房の図面集で調べてみました。 まず…
ええ、今回はお気楽な工作なので、さっそくポカをやりました。どんなポカかは絶対にわかりませんが、間違えました。 でもこのまま作っちゃいます。なんとか修正できそうだし。ちなみに間の丸棒がスペーサーです。 ジョギングは雨で休止。この調子だと体力は…
ま、こんな感じかな。 第1、2動輪にイコライザーをかけて、2点、2軸の先台車の中心で1点が普通ですね。コロ式を組み込めるかなぁ。 でフレームを切り出そうとt 1.0真鍮板の在庫を調べたらゼロ!定尺物はあるけれど切り出すのはめんどい、ええい在庫の0.8…
コッペルマレーはその後の検討でエッチング板が出来てこないと進めない状態であることを知りましたので、別なことを始めます。クラブの競作のお題は「B型機関車」ですので、以前紹介した英国型のCタンクの上廻りを利用して4-4-0タンクロコに仕立てて参戦する…
細かい作り方の画像は省略します。前回の大きな失敗は引き棒の根部がφ0.5だったことなので、今回は0.5×0.3パイプとしました。上下の六角ボルトはすべて自作。組み立てはパイプを薄くハンダメッキして、部材を差し込んでバーナー炙り付けです。 あ、左が今日…
汽笛のパーツが足りなかったのです。図面ではレバーがT字型ですが、成書ではL型です。色々迷いましたが、L型としました。フェルトバーンミュージアムの奴もそうですから。 エコーモデルさんがかなり昔コッペルとドコービルのカタログの復刻版を頒布していた…
やはり煙室扉は直しました。ランプ掛けをつけて完成です。 モックアップを眺めてみると、屋根の形状に少し違和感があるなぁ。 以前9ミリで作った奴と並べてみるとまだまだ改良の余地はあります。 しかし、コッペルマレーの仕上げの段階なので、ここまでで一…
本機の煙室扉はクリートがないので、ヒンジと開閉レバー、ランプ掛けをつければ良いのですが、ヒンジは何時になってもうまくできない。今回も微妙に曲がってます。これを「3Dプリンターでは出せない手作りの味」として開き直るか「いや、許せん。やり直し!…
いさBと共通部品のつもりでしたが、やはり色々違うので、作ることにしました。いつもの方法でリベットを打ち、ここまで作りました。 実は1度目も2度目も未塗装なのです。完成したら一気に塗るつもりです。 ジョギングは25分4秒、徐々に調子が出てきました…