16番のつぼみ

  ツーショットで撮影した16番の原型つぼみですが、「ボクも改造してよ!」とせがんでいるような気がして、モーターを交換しました。

f:id:konno_sendai:20210124011253j:plain

  配線して走らせるとウソのように滑らかに走ります。いつの日か、13ミリ君と一緒に仕上げましょう。こういう悪戯も楽しいものです。

f:id:konno_sendai:20210124011434j:plain

  ハイ、実はこのモーター持ってたんです。仕舞い忘れていて、別なモーターの注文をさばくときに見つけました。おっちょこちょいですね。

  さて、同人誌の編集は進みましたが、何と避難所運営マニュアル(大雨、コロナ対策編)の版下の締め切りが月曜日なのです。忙中閑ありはウソ、忙中雑用ありです。で、ともかくそちらを集中して片付けました。ジョギングは休みました。作業中にジョギンングタイムとなりましたが、中断できなかったのです。工作本の続編の作業もあります。まあ、忙しいこと!でも、暇だと絶対ボケるので、ボケ防止と割り切ります。

13ミリのつぼみ(2)アッという間に・・

  下廻りを組みました。少し調整が必要でしたが、非常に調子よく動きます。元はカツミのDV18Aですから、ミネベアの強力モーターとは雲泥の差。

f:id:konno_sendai:20210123013705j:plain

  屋根はぎりぎり収まります。

f:id:konno_sendai:20210123013747j:plain

  ね!プロポーションは断然グーです。地方鉄道の平凡なBタンクに成りきってます。

f:id:konno_sendai:20210123013846j:plain

  とりあえず16番の黒クンとツーショット。

f:id:konno_sendai:20210123013943j:plain

  ほぼ結論は出ています。プロポーションを重視するなら13ミリ、作りやすさなら16番、そういうことです。今回試用したミネベアモーターはSE15より強力で、大型蒸機、あるいはスペースが許されるなら、さらにOゲージでも有力なモーターの選択肢だと思います。これで、チョンの間の浮気はおしまい。明日から8550の仕上げです。でも楽しかったナ。

  ジョギングは24分33秒。どうもタイムが固定化されつつあります。でも厳冬期ですから、24分台は良しとすべきでしょう。週末は同人誌の仕上げと、避難所運営のマニュアル作りで休めそうもありません。そうそう、業界の雑誌に「夢中人」として掲載されました。これが2回目なのです。1回目はガラス工芸、今回は鉄道模型、雑誌のスタッフから「ベストの夢中人」という評価をいただきました。でも、本職も忙しいんですよ!・・・・

13ミリのつぼみ(1)下廻りは何とか・・・・

  ともかく、同人誌の作業を優先し、自分の工作はジョギングのあと2時間と決めました。

  24分47秒で走り終え、風呂で汗を流していると、またしてもRRRRRR!というわけで、工作時間はさらに短縮となったわけですが、ともかく進めようと動輪の位相を合わせ、転がるようにしました。

f:id:konno_sendai:20210122014615j:plain

  もちろん一発で成功したのですが、この時幼い記憶がフラッシュバックしました。そう、あれは中学2年の時かな、初めての蒸機ということで、このBタンクを入手し、分解したりして楽しんでいたのですが、ロッドピンを取り付けるときに1本飛ばしてしまったのです。それはもう必死で探しましたが、どうしても見つかりません。思わず涙がこぼれたことを鮮明に思い出します。その後、M1.4のネジに外径2のパイプを短くカットしてロッドピンの代わりをし、後日スポーク動輪に交換しましたが、その時の悲しい気分は一生のトラウマでした。そして、いつの日かロッドピンを自作出来るような工作力を持つぞ!と心に誓ったのです。それが、現在のコンの模型作りの根っこだったのかな?と思います。ま、工作力というよりは機械力なのですが、部品を作れる腕と道具を備えたいという願望がコンの原点だったみたいです。今はこのBタンクを13ミリに改造するなんてお茶の子、でもあの蒼かった時代は何となく愛おしいです。年をとったのかもしれません。今となっては全くブサイクのロッドやクロスヘッドも、そのまま組み付けて、ともかく13ミリのつぼみBタンクを作り上げましょう。それが16番と見比べてどうなのか?それが今回の浮気の本質的な目的なのです。ええ、すぐできますよ。ではまた!

またしても浮気?

  同人誌の仕事をかなりすすめました。8550はテンダーの造作と思ったら、あらかたできていました。ちょっぴりやる気をなくしたところで、お友達からこういうモーターが届いたのです。ミネベアの小判形で、15×20と大振りです。例のSE15Hの前にものかもしれません。回転は非常に滑らかでゆっくりです。大型機には使えそうだナ、と思っていたらハッと思い出しました。

f:id:konno_sendai:20210121013154j:plain

  もしかして、つぼみのBタンクに入るかも・・・。というのも、つぼみのBタンクを13ミリに改造する計画が、そのままになっていたのです。下廻り、上廻りも殆どできています。お!入るぞ!!

f:id:konno_sendai:20210121013418j:plain

  キャブ一杯のモーターは、昔のHOナローを思い起こしますが、まあ良いでしょう。ええ、これを仕上げちゃおうかなという浮気です。実生活では浮気はあり得ないので、模型では許されるかな?と勝手に考え、2~3日、これで遊ぼうかと思っています。スペックは、改軌以外何もしないというものです。このモーターなら粗いギヤのままでも良かろうという甘い考え。16番と13ミリで小型蒸機でどうちがうのか?という一つのトライアルです。

  ジョギングは24分44秒とだんだん悪化しています。でも氷点下ですので、しゃあないと諦めてます。明日はこのつぼみが花開くか!

8550再開(7)キャブインテリア(4)完了!

  真空ブレーキ装着の本機は右サイドは給水管とエゼクタ排気管がこのように並びます。すべて嵌め込み、取り外し可能です。

f:id:konno_sendai:20210120010146j:plain

  左側は給水管だけですので楽チン。

f:id:konno_sendai:20210120010244j:plain

  キャブ内にブレーキ弁、逆転機、そしてハンドブレーキを取り付けました。

f:id:konno_sendai:20210120010327j:plain

  蒸気パイプのパイピングは諦めました。このくらいでキャブインテリアは十分でしょう。

f:id:konno_sendai:20210120010425j:plain

  あとは、サウンド装置の接点とドローバー廻り、渡り板だけです。完成が近いです。

  例の北総プレス機は動輪抜き機としてデビューしました。主軸はM8のネジでしたので、真鍮メッキのボルトを発注し、センターにφ3のドリルロッドから作った押し子をロックタイトで固定したものです。ボルトはあと2本あるので、種々のプレスに使います。

f:id:konno_sendai:20210120010911j:plain

  ジョギングタイムの夜10時半は、氷点下5度で、強風です。山の神からカミサンストップがかかりましたので、ジョギングはお休み。そろそろ同人誌の編集も始まり、忙しくなりました。では!

工作休み

  月曜日は本業も忙しく、また雑用が多くて工作を休んじゃいました。実は8550のキャブインテリアは難関と覚悟していたのが、なんとかクリアできそうで気が緩んじゃいました。その8550ですが、組み立てキットではなく、パーツセットとしてリリースを予定しています。これは、すべての材料が入っているわけではなく、一部は自作が必要なセットです。そして、自作してもらうことで、工作の楽しみを知って欲しいという願望が込められています。そのパーツ類はすでにオファーがあり、一部は仲間に融通するということなので、リストを完成させました。それは、かつて片野氏の記事で8550の挑戦した時に、シリンダーブロックとロッドが入手できず難渋した思い出があるからです。中村のC2の下廻り活用もあり、入門者が古典機を作れるような配慮をしたつもりです。

  ところで、やはり日昇コッペルでは、問題も発覚しました。一つはリターンクランクの長さで、動輪のクランク半径と同じなので動作がほとんどないという問題、それにロッキングレバーがやや長いので、ガイドレバーのニュートラルの位置が水平になってしまったことです。共同開発者としてはまことに面目無く、伏してお詫びします。改良点はA氏のブログに詳しいので参考にしてください。

http://dmh.sakura.ne.jp/model/diary/works/SL/koppel_B_210112.htm#wb

  ジョギングは24分25秒。どうやら2週間のブランクは克服できそうです。明日24分台で走れれば、もう大丈夫でしょう。ブランクがあったので、最初は30分近くかかると覚悟してました。

  明日はキャブインテリアの仕上げと、塗装前の準備です。コンの機関車はあちこち嵌め込み式なので、未塗装完成の姿を提示することが難しいのです。では!

8550再開(6)キャブインテリア(3)大体できたかな?

  結局インゼクタもエゼクタも妻板のパイプで連結され、取り外し可能な構造となりました。

f:id:konno_sendai:20210118010852j:plain

  バックプレートも仕上げ、給油器も付けました。ここで思ったのですが、屋根を付けるとターレットからインゼクタなどへの蒸気パイプは省略しても構わないかなと感じます。屋根を外さないと見えないし。そこまでやるひつようはないとも思いました。全部露出しているドコービルとは自ずと違います。給油器は結構効果的ですね。あと床板に逆転機と蒸気弁、ハンドブレーキをつければ長かった製作も終わりが近いです。

f:id:konno_sendai:20210118011323j:plain

  8550はインゼクタの位置が高いですね。テンダーからの給水パイプと、列車管は、省略しようかな。力が尽きて来ました。

  外気温は2度ですが、凍てついた雪はだいたい溶けたので、山の神氏より許可があり、今日からジョギング再開です。なんと24分14秒!まだまだ衰えていないのですね。