クロスヘッドの裏板がないとクロスヘッドはスライドバーから外側に外れやすくなります。そこで重要なのはメインロッドが捻れないようにすることです。つまり、ビッグエンド部にスリーブを入れると、グラグラしないし、サイドロッドとのわずかな隙間が確保されて、サイドロッドとの干渉も防げます。
実は、その後ギヤボックスを組み込んだところ、一部のクランクがズレてしまい、カカリが生じてしまいました。今夜はそのカカリ取りに取りカカリ時間となりました。
レイアウトは樹木の準備、ポイントの整備です。寒くて1時間も作業できません。