こっぺるマレー再開(11)エッチング板試作

  の前に、下回りはコッペル弁装置以外は完成し、取説も出来上がりました。連結器はマクヘンリーを使います。前台車はアームだけ。

  後部はウィスカー(ひげ)付きで、首を振ります。高さはドンピシャ!

  上廻りのエッチング板の組み立てはサクサクと出来ました。今回はリベットが出てますが、ドコービルとは質感が違います。本当に小さいリベットのエッチング表現はすごく難しいことを知りました。

  ジョギングは流して25分31秒。明日で上廻りはできるでしょう。コッペル弁の組み込みが厄介です。省略しても構わないのですが、あるものを省略するのが辛い・・・。

ノーブルジョーカーの展示会

  日帰りで行ってきました。慶應高校の鉄研のOB会なのですね。各自が達人の境地に達しており、素晴らしかったです。全く傾向の違う模型人が50年仲良く活動していると言う事実に驚きますが、それは各自の模型觀を互いに尊重し合っているからだとおもいます。方向性が違うが故に仲良くやれるのですね。特に地面モノで大変参考になり、また刺激にもなりました。一番感銘を受けたのはあるお方との会話で「HOは細かいところは省略してらしく作るしかないですよね」と話しかけたら「HOスケールはそれ自体精密に作ることは不可能で、実物に拘りたければ0スケールが一番である。HOは小さい故にレイアウトが作れるのがメリットであり、換言すればHOはレイアウトを作るためのスケールであると思う」というものです。それはOスケールからHOスケールへと移行した時代のコンセプトそのものですが、今でも通用する大切な考えだと思います。ですから、あくまで私見ではありますがHOは細密化にこだわるよりは、適切に省略した「らしい」車両をレイアウトで走らせるのが本分なのでしょう。もちろんHOや16番の規格の中で、より細密な作品を作ろうという試みを否定するものではありません。細密化と良い走行とのバランスも求められてくるでしょうし・・・。

  永くキシャ作りにのめり込んでいましたが、そろそろ挫折したレイアウト作りを勉強する時期かもしれません。次の本のテーマもそのように考えています。

  で、その後は秋の会合の打ち合わせでした。ジョギングは休み。明日はエッチング板の試作です。では!

こっぺるマレー再開(10)エッチング板ができてきました

  リベットは粗めですが、抜きはきれいです。ロッド類の仕上がりは秀逸でした。

  なにより、部品番号が振ってあるので、取説が楽でした。

  取説は半分近くできました。  

  ところで、数年愛用していたプリンターが逝きました。高齢者ですので、こう言うの辛いのですが、ヨドバシで後継機を買ってきて無事セットアップできました。前のプリンターは中古屋で7000円でしたが、5年保ちました。いまはインクをボトルで入れる時代ですね。そういえば、前のプリンターはインクが高すぎました。

  ジョギングは雨で断念。明日はNJさんの展示会に赴く予定です。ではまた!

こっぺるマレー再開(9)前照燈

  フェルトバーンで使った前照燈をそのまま流用します。しかし、煙室扉が宮崎コッペルのものを流用したので、取り付けステイがありません。φ0.3で孔あけして、0.8×0.3の帯材にφ0.3の孔をあけて、煙室扉にハンダ付けしました。もちろん、ハンダの緩みどめです。

  これに前照燈をハンダ付けして終了。

  問題は帯材にφ0.3の孔あけが誰でもできるかな?ということ、後方のライトも同様の処置なので、孔をあけた帯材を添付すべきか?という問題です。悪いけれど、がんばってね!ということで、失礼しそうだなぁ。

  エッチング板は明日到着の予定。これで、試作が進み、取説も出来ます。断っておきますが、このキットはある程度出来る人でないと作れません。最低フェルトバーンが作れなければ無理です。売れなくても構わないガレキだからこんなこと言えるのかな。

  思い出すのは亡父。洋蘭の大家で展示会ではさまざまな洋蘭を販売していましたが「温室を持っていない人には売らない!」と豪語していました。「温室がないために枯れてしまうのは忍びない」という気持ちだったそうです。コンのキットも採算を無視して販売しているのですから、作ってもらわないと本意ではない、転売目的はやめていただきたいと思っています。ドコービルの販売では視力検査をしたことを思い出します。

  ジョギングは雨で休止。明日エッチング板が届きますので、明日からが勝負だな。同人誌の作業は進めてます。H御大の原稿は難物!!

山仲間

  今夜は山仲間の反省会で、模型の進捗はありません。お天気に恵まれなかった山行も、後から見れば楽しいものです。お酒をいただきながら山仲間との談笑はなんとも言えず楽しいです。

  思えば蒼かった時代は孤独を愛し、一人旅ばかりでしたが、これは自分に自信がなく、人との交わりを避けていたからだと今更のように思います。老生してしまいましたので、むしろ気のおけない趣味仲間との交流は活源となりました。模型のイベントも徐々に復活し、模型の世界も活気付くでしょう。そしてイベントなどが目標となり、完成に持ち込める良い機会となるでしょう。ではまた!

こっぺるマレー再開(8)屋根など

  アングルを2本ハンダ付けして、少し外側に曲げることで、嵌め込みを調整します。1.3ミリにケガいて、アングルを貼るとちょうど良いみたいです。あとは、嵌め込み具合を見ながら、アングルを外側に曲げて嵌め込み具合を調整します。この方法ですと屋根は別塗装で便利ですが、展示会で屋根を持ったために落とす危険があります。「屋根は持たないで!」と口すっぱく言う必要があります。

  汽笛もハンダ固定します。引き棒はベリ胴の0.15。今となっては貴重な細い線材です。熱処理していないので柔らかいです。

  よく考えてみると熱処理前にスプリングを作り熱処理すれば素晴らしいスプリングができそうです。DさんのジョイントはKDのスプリングが指定ですが、少し細いのでこのベリ銅で作ったスプリングが役に立てそうです。

  ボイラー廻りはパーツを並べてみました。まだエッチング板が届いていないので、仮おきです。

  こうしてみるとエッチング板で煙突前の点検蓋(シンダ落とし)をつけるべきでした。

  ジョギングは25分1秒。まあ、こんなものかな。エッチング板の納期はあと3日後みたいです。とりあえず取説の執筆に勤しみます。同人誌の作業もありますし・・・。ではまた!

 

こっぺるマレー再開(7)屋根

  屋根の丸めは万力と木の丸棒を使います。ヤスリの柄を万力に咥えさせて、そこに差し込んで曲げればよろしい。金属の丸棒より滑らない木の棒が良いのです。

  丸めすぎは金床の上などに押しつけて修正します。右が修正後、左は修正前。角棒を半田する位置をけがきます。前後は2ミリ、中央は11ミリです。

  下板に丸めた各線を貼り付けます。ハンダが漏れても気にする必要はありません。角線の上方も半田メッキしておきます。

  角線部分にフラックスを塗り、上板を当ててバーナーで炙り付け。最後にはみ出した角線をカットします。

  キャブへの取り付け方は嵌め込みとしました。詳細は明日。

  今夜は神社の総代会。本堂の修復の費用を捻出する厄介な会です。ジョギングも休み。明日は台風か・・・。