自由型英国系4-4-0タンクロコ(7)先台車の支持

  φ4の真鍮棒は端にφ1の孔をあけて、真鍮線を貫通させ、スリ割の目安とします。ベアリングは310なので、1ミリスリットを入れます。φ1真鍮線は除去して、ドリルロッドの軸でベアリングを押さえます。

  これを床板に立てます。

  ハイトゲージで床板の水平を確認し、これでコロ式復元が完成です。

  あとはシリンダーとロッド廻りですが、一旦一区切りとします。コッペルマレーの部材が揃ってきましたので、試作して取説を書きます。

  ジョギングは24分30秒。まだまだ頑張りますよ!