凸電

  突然ですが凸電の話題。今日は工作はできないと諦めていましたが、凸電のオファーがありました。つまりこいつの走行装置を作ってくれというわけです。ネタ車は栗原のED18→20でアオバモデルの製品を組んだものです。改軌前はニブロクですので、9ミリナローで仕上げたいというご希望です。

  依頼人は知らない人ではないので、多少お時間をと言ってお引き受けしました。

  つまり、上の写真のようにφ7の両軸コアレスで簡単にパワートラックができると判断したからです。ただ、ずっと蒸機専門で作ってきたので、どうすれば良いかは五里霧中です。時々話題にしますので、識者の方はご教授ください。

  ジョギングは24分55秒。いや暑いですよ。でも走った後はビールが美味い。つまりビールのために走っているようなもの・・・。