の前に8550は塗装が進んでます。マスキングを外し、磨き出しも終了しました。あとは軽くウエザリングを吹いてオーバーコートするだけです。
SMTの担当者にも伺いましたが、ハンドルが割れて真鍮のスリーブがスリップする状態はどうにもならないとのことでした。つまりハンドルを壊して、新らしいハンドルに交換しなければならないということです。辛いけれどハンドルを壊します。
真鍮のスリーブが見えてきました。。この後プライヤでむしりました。
やっとこの状態です。ありがたいことに、模型のお仲間から交換用のハンドルを送っていただけることになりました。感謝!感謝!
前後の送りのハンドルもバカになっていますので、同様に壊しました。その残骸。
手元に、割れている別なハンドルがありましたので、とりあえず取り付けて調子を見ました。ええ、これでOKです。三爪チャックも固いのでΩリングを削りました。これで、ML2101台が廃棄から免れました。これはオークションで入手したものですが、ジャンクに近い状態でしたので、蘇りました。すでにオファーもありますが、手間賃は省いて、必要な方に嫁入りさせます。QCTPとテールストックのレバーはコンの整備では標準です。
そうそう、QCTPは10ミリほど下駄を履かせなければならないのです。今回はフラットバーを手配して45ミリ角で新調しました。
ちなみに明後日のお輿入れのML210はこちら。極上品です。ドリルチャックは新品ですよ。
今日も雨でジョギングできません。体調不良です。
あ、昨日のブログでハンドルは50円くらいと書きましたが、誰もノッテきませんでしたね。そのココロは、1ドル100円くらいだからです。お後がよろしいようで・・・・。