ML210のハンドルが・・・・

  日曜日に1台お引き取りがあり、そちらは良品を整備済みでしたので、最近入手したML210のハンドルを調整しようとしました。というのも横送りがやたら固いのです。ML210のハンドルはM5の右ネジ(本体はM6の左ネジ)が切ってあり、樹脂製のハンドルに埋め込まれたM5のネジを切った真鍮製のスリーブを捻じ込んで、後方で袋ナットでスリーブを固定してあるのですが、何とそのスリーブが空転して袋ナットが外れないのです。つまり、どうやら樹種製ハンドルに割れが生じていて、真鍮製のスリーブが樹脂ハンドルと固定されずすべっているようです。これは困りました。袋ナットを外さなければ、ハンドル固さ調整ができないので、行き詰まりました。本機はオークションでやや安めに入手したのですが、いわゆる安物買いのい何とやらになったみたいです。ええ、もちろんそういう問題点を隠してオークションに出して売りぬけるという邪な考えも頭をよぎったのですが、もはや入手できないML210ですから、何とか使えるようにして世に出したい。でなければ、コン工房の3号機としても構わない、さてどうするか・・・・。多分、樹脂ハンドルを壊して真鍮のスリーブを露出させて、そのスリーブをプライヤで押さえて袋ナットを外すという荒技しか考えつきません。どなたか、良い方法があれば教えてください。ML210は整備して斡旋するのがコンの一つのライフワークですので・・・・。ま、壊したハンドルは¥50くらいですから何とかなるでしょう。え?何で¥50くらいですって?それはね・・・・・。

  8550の塗装は進んでます。例のコロンビアは逆に塗装を剥がしました。ジョギングは今日も雨でお休みです。でも寝酒は・・・・・。画像なしですみません。もろもろ頑張ってます!