まあ、しかし思い込み、勘違いはどうも治療の余地がないですね。従ってコンが間違って、それをR氏が糺すというのがこのブログのウリのようで・・・・。
この図面から、バックプレートでは水面計は左側に1ケ(もしかして斜めなのかな?)、右側はトリコックと看破したR先輩には恐れ入りました。ご指摘いただいた以上バックレることはできないので、出来る範囲で直しました。水面計の上下位置に第1と第3のコックがくると思うのですが、水面計の長さがオーバーなので、誤魔化してます。これでツッコミはご容赦ください。
給油器がどこにあるかは史料がわからず想像です。ターレットは2ミリ角で簡単に纏め、必要なコック類は省略しました(見えないのです)。給油器とインゼクターへの蒸気パイプの配管はしました。給油器からは給油パイプが細かく伸びているわけで、そこはもう省略。
逆転器も所定の位置よりかなり外側です。ブレーキ弁も同様。ハンドブレーキも付けました。すなわち、キャブインテリアは完成です。やさしく8550を作るなんて大嘘ですね。「蒸機を作ろう」のBタンクと同じ轍を踏みました。
予定では連休に塗装して製作記事を書くことになっているので、残された時間は多くはありません。
ジョギングは普通に24分8秒。28日は登山したいなあ・・・・。