日昇8100(13)キャブインテリア

  給油器は天井がつかえるので位置を直そうとした時に、上下逆であることに気づきました。ナサン式をあれほど勉強したのにお恥ずかしい。インテリアそのものは必要最小限で十分であろうと、圧力計、逆転テコ、ハンドブレーキハンドルまでとしました。ブレーキ弁はゴチャゴチャになるので省略。ターレットは8550の時に作りましたが、どうやっても見えないので諦めます。ターレットをつけると、蒸気パイプの配管など泥沼になりそうだし、この辺でご容赦!

  問題は給水管。本機はインジェクターがキャブ妻板で分割されて、前方だけキャブの外に出ている厄介なタイプです。T型ソケットを作ってその表現をし、キャブ内にセラー式の後方をはめ込むことにしました。逆止弁はボイラーに差し込む部分が無いので新設、あとでエコーのハンドルを上に差し込みます。塗装を意識してすべて分解できるように作るのが面倒だなぁ。

  後は煙室に伸びるブロアー管を設ければ大体終わり。

  シリンダーにもエコーのドレンコックをつけました。もう一息です。

  明日で正月休みも終わりますが、まあ8100の大まかなところはできました。

  ジョギングは雨でお休み(助かった〜〜)。明日は頑張ります。ではまた!