ピストンロッドの孔は手揉みです。
中央を少し削る為に、フラットバーにハンダ付けしました。ドコービルの原型を作った残りものです。
メインロッドを固定します。φ0.6のカシメピン。ハンダ固定はコッペル等で鍛えました。
残念ながら、第1動輪のクランクピンにわずかに干渉します。
で、ドコービルと同じやりかたで、修正します。シリンダー間隔は蒸機作りの永遠の課題ですね。
ジョギングは流して24分12秒。9550のエッチング板が出来て来ました。また忙しくなります。Bタンクはコッペル弁まで装備した所で、一段落とする予定です。