うむ!

  同人誌の編集は終わり、校正を依頼しました。

  t0.6を二枚重ねでハンガーを削りましたが、失敗しました。つまり厚みが1.2になると手作業で仕上げた場合断面が斜めになる事が多く、孔ギリギリまで表を見ながら削ると、裏はもう孔まで切り込んでいるという事がしばしばでした。つまり二枚重ねの限界でアリ、こういうのは1枚1枚作る方が早いのですね。画像の4枚は、すべて重ねて削りだす事をせず、1つずつ仕上げました。この年になっても、学ぶ事があるのですね(何を言うか!)

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  今日はその他にルーマドリルホルダも13本作りました。画像はありません。ルーマドリルホルダはもうコンにとっては必需品です。φ0.5以下の孔あけの場合、ポンチを打たずにケガキ針で押し込んで、このルーマドリルホルダで揉み付ければ、孔がずれる事はありません。ポンチマークをたよりに高速ドリルで孔あけすると、高速故にドリルがエンドミルみたいになってしまい、孔が微妙にずれるのです。ルーマドリルはポンチマーク無しで孔あけする為のもので、ポンチを打つならストレートシャンクのキリを使うべきなのですね。r◯◯◯◯さんが、小さな孔は手揉みであける、とおっしゃった意味がここにきてようやく理解出来ました。

  ジョギングはまたしても雨のため中止。明日は走らないとヤバいなあ〜〜。じゃまた!