米国型モーガルを作る(101)サウンド接点

 DCCは1両だけ試しましたが、どうも電痴にはハードルが高く、本機もSL-1仕様です。前のモーガルでは動輪の分解を避ける為に、U字型の4接点を設けましたが、必ずしも快調ではなく、4拍子がワルツやポロネーズになってしまいがちなので、今回は車軸に4本のピンを打つことにしました。駄菓子菓子、ナカセイの車軸は予想以上に硬く、2回目(0時、3寺、6時、9時とすれば6時)にモノの見事に折り込みました。サテどないすべ! 0時は生きているので、あとの三カ所をまたしてもU字でカバーすることにしました。こんな具合。

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  反対側は何てことはありません。

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  もちろんジグで高さは揃えました。動輪押さえ板のスリットもクリア出来ました。

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  この後シリンダー廻りの加工に入りましたが、まあ今日はお盆あけで仕事量は二日分に加えて死神仕事、夜の会議とありまして、ジョギングが終わったらもうビールしか無くなりました、進まんなぁ・・・。(この言葉をモデラー仲間で流行らせようと目論んでます)。

  ジョギングは必至で24分15秒。でも暑さでクラクラでした。

  第2動輪のブレーキテコが裏返しでした。今頃気づくのですから、始末に悪いですね。ではまた!