フェルトバーンで使った前照燈をそのまま流用します。しかし、煙室扉が宮崎コッペルのものを流用したので、取り付けステイがありません。φ0.3で孔あけして、0.8×0.3の帯材にφ0.3の孔をあけて、煙室扉にハンダ付けしました。もちろん、ハンダの緩みどめです。
これに前照燈をハンダ付けして終了。
問題は帯材にφ0.3の孔あけが誰でもできるかな?ということ、後方のライトも同様の処置なので、孔をあけた帯材を添付すべきか?という問題です。悪いけれど、がんばってね!ということで、失礼しそうだなぁ。
エッチング板は明日到着の予定。これで、試作が進み、取説も出来ます。断っておきますが、このキットはある程度出来る人でないと作れません。最低フェルトバーンが作れなければ無理です。売れなくても構わないガレキだからこんなこと言えるのかな。
思い出すのは亡父。洋蘭の大家で展示会ではさまざまな洋蘭を販売していましたが「温室を持っていない人には売らない!」と豪語していました。「温室がないために枯れてしまうのは忍びない」という気持ちだったそうです。コンのキットも採算を無視して販売しているのですから、作ってもらわないと本意ではない、転売目的はやめていただきたいと思っています。ドコービルの販売では視力検査をしたことを思い出します。
ジョギングは雨で休止。明日エッチング板が届きますので、明日からが勝負だな。同人誌の作業は進めてます。H御大の原稿は難物!!