調べてみるとこのパーツはキャブブラケットとなっていました。なぜこのような構造なのか、良くわかりません。両脇の棒の下には円筒形の構造物が付いていますが、それがなんの役割なのかも知りません。ともかく、部品は作りました。
円筒形の構造物というのはこれです。
このあと、これをランニングボードにハンダつけして、いよいよ下廻りとの調整ということになるのですが、8550キットの注文が入り始めたので、フレームの加工をしました。中村精密のC2の下廻りはオークションで大量に出回り、入手してみると、冷凍イワシみたいな状態で送られてきて、あまりに不憫でした。そこで、何とかこの下回りを生かそうと考えて、8550のキット製造に踏み切ったわけです。写真の左が加工後、右は袋詰めで納品されていた状態です。
1ケの加工には約7分かかりました。これはドコービルのギヤードモーターの製作の数倍早く、週末で50台の加工は完了します。もちろん横フライスの廻りは切り子だらけとなりますが・・・。
ジョギングは軽く流して走ったのですが、脚が軽く23分22秒。暖かくなって調子が出てきたみたいです。それにしても、桜が満開なのにちっともウキウキしないのは困ったものです。イーグルス頑張れ〜〜〜〜。