木曽森レストア(14)動力装置改変

  18号機はモーターを水平に置いてギヤボックスで伝動する予定でしたが、16番ではずいぶん苦労しました。

  特にボイラーとキャブの接続部は、下部を大きくえぐり、キャブの床板は欠き取らなければならないのです。

  つまり、18号機は大きく加工しなければならないし、ギヤの打ち替えも必要になります。ううむ・・・・。ここで老人の頭に豆ランプが点灯しました。

  「あ、φ6のギヤードモーターがあったな!」

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  これですと、減速されているのでデフォルトのギヤのままでもいけそうです。17号機のSE15を外して、交換したところヨイデハナイカ!モーターが軽いので後部過重もかなり解消できます。本機はもともとフレームがU字の折り曲げなので、イコライザーの装着も困難、それなら18号機もこれでやっちゃえ!ということで、2両ともモーター交換となりました。

  ここで、灰箱部分も追加加工ができるようになりましたので、明日はそれをやるよていですが、町内会の役員会もありどうなりますか。

  寒さも緩み、ジョギング再開です。25分32秒で、それほど落ちていないことを知りました。また、いつものジョギングを楽しめそうです。