木曽森レストア(15)18号機はロッドを作り直す

  超小型軽量のギヤードモーターがあったので、伝動方式をそのままにしていましたが、Dさんのご指摘のように如何に後部過重を避けて、重心を前に持ってくるかということです。イコライザーを入れる前にロッドを作り直しました。いつもの作り方ですので、詳細は割愛します。

  イコライザーは恐らく±0.2ミリ位しか動かないでしょうけれど、どうなるか試してみますね。ギヤボックスは無いのである意味では出鱈目ですけれど・・・。

  ジョギングはワクチン接種の疲れと寒さの戻りでサボっちゃいました。明日はクロスヘッドとイコライザーだ〜〜〜〜。

  あ、クイズの回答をいただいていませんでしたね。あのお方なら一発で当てることができると思っていましたけれど。まあ、回答は明日に繰延です。ヒントの追加ですが、その機関車が活躍した軽便鉄道は、日本有数の有名な軽便です。そこの蒸機は多くは内燃機関車に改造されたのですが、本機だけは改造を免れ○○市に保存されています。