動輪拔きジグ

  の前に、例のコッペルもどきの件ですが、必要な原形を添付し、修正事項を列記して返送の手続きをしました。HOでコッペル弁は珍しいので、ちゃんとしたキットならある程度オファーはあるでしょう。

  その後、13ミリゲージャーから動輪抜きの問題を相談され、模型仲間で色々議論しましたが、結局Dさんが鋼で作ってくれるという事で、その設計をしました。図の下は当て板で、この当て板を載せてプレスして抜くという方式です。

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  愛用しているNWSLのプラーの台はアルミで少しヤワなので、今回鋼鉄で作ってもらう事にしました。当て板を留めるマグネットや、押し子を自作すればネジ締めでも抜くことができるような設計です。寸法はほとんどのこれです。

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  ええ、8550の作業もちょっぴりしたのですが、ブログに載せるほどでもなく、進まん・・・・・。

  ジョギングはきちんとやってます。24分43秒は平凡なタイム。ではまた!

 

追記:あて板の幅を32ミリにしました。ご指摘いただき、40ミリでは角パイプの内側に入れることが出来ないと気付いたからです。