あれ?形式50は・・・・。

  大湯(だいとう)鉄道のポーターはK氏によって見事に模型化されておりました。

ohnoshima.starfree.jp

  K氏が書かれているように、バックマンのOn30の下回り利用なので、On30で仕立てられたとのことですが、実物の軌間が1067ミリであることは触れられております。このブログの末尾にはクラーケン氏提供の竣工画像があり、非常に貴重なものです。

  形式50については2013年にクラーケン氏が詳述されていました。模型仲間から教えてもらいました。勉強不足ですね。

kraken.cocolog-nifty.com

  驚いたことに、軸距離19ミリを17ミリにすれば、ほとんど いさBなのです。つまりキャブを作り直し、コールバンカーを取り去り、サイドタンクの下方を切り取ればほとんどこれになるのです。ドーム類も造作が同じなのには驚きます。ということはいさBの(余った)部材で簡単にできるのですね。ムフフフ・・・・。

  現実には9月の防災訓練の資料作りでした。しかしジョギングは再開して25分49秒。やはり走ると心も体も締まりますな。あるものを利用して簡単に出来るという誘惑は、凄いものですよ。じゃ!