なぜか、位相合わせジグの注文が多いです。挽物のスペーサーがまだなので、出来てませんよ!とアナウンスするのですが、とまれ、位相合わせしたいというファンが多いことはありがたい。12ミリについてはMさんから規格を教えていただき、幸いMWの車輪があったので載せてみました。これでいけそうです。
あ、注文は2件ありました。そして、動輪を販売するときの透明ケースがドンピシャ!
ただ、クランクピンも2種類用意しなければならないし、押し子も作ってくれというオファーもあります。「位相合わせジグなんて、本人に作らせればよい!こんなものも作れないで、蒸機が作れるか?」と、天敵さんは豪語していたけれど、蒸機工作を嗜む人に役立つなら骨を折りましょう、というのがコンの立場。クランクピンや押し子も注文があります。ま、しゃあない!