9550(5)ギヤボックスと閑林バネ

  天邪鬼ですので、いままで誰もしたことがないことをやってみたいという邪念があります。モーターは斜めに収まるのなら、ギヤボックスもこうしたらどうかな?

  これは無事うまくいきました。で、軸バネの問題。懸案の「閑林バネ」を装着します。豆コンでは出来なかったので、リベンジかな。ハンダ付けはこうやると良いみたい。

  すでにバネの装着も完了、ギヤボックスを装着して目論見の超スローは確立できました。蒸機の魅力はスタートの時のあのゆっくりしたブラストです。今回はそれにこだわりました。

  しかし、組み立て図を見ると9600から9550への改造は全く無謀そのもの、キャブ、ボイラーは新製しなければならず、シリンダーブロック、ガイドヨークも同様です。果たして11月の総会に間に合うか・・・・?。

  ま、それでも同人誌は版下作成も終了し、明日印刷袋詰めです。

  雨でジョギングはお休み。ではおやすみなさい!