9550(3)ギヤの打ち替え

  の前にフレームの横幅を測定すると何と9.02。つまり10ミリ以下なので、予定していたギヤードモーターをフレーム内に沈めることが出来ないことがわかり、さらに、アイドラーギヤがないとウォームを沈めることができません。そういえば、珊瑚の9600はそうなっていたな。しゃあない、吊り掛けにしよう。するとφ3の貫通孔のウォームは使えないな。

  そういえばフレームにこんな構造物が。

  これはギヤボックスがトルクで傾く動きをキャンセルしている、いわゆるトルクアームかもしれません。今回は削除。

  ギヤを打ち替えます。プラーが大活躍。ギヤをはめるときにも有効です。位相合わせ一発でした(快感!)。

  弁室はスライドバルブなので、シリンダーブロックは作り直しですね。

  同人誌は拙速で作ったので修正が大変で今夜の2/3はそちらの作業でした。

  雨はやんだのですが、明日から走ろう(あすなろ根性!)。