何とインク切れ!

  同人誌の版下を作成し、サクサクと進みましたが、カラーの最後の1枚でインク切れ。え?この新いプリンターはインク持ちが良かったはず。同人誌のカラー印刷はまだ2回目なのに、もうインク切れ?しかもパソコンの表示ではまだ半分以上ありました。明日の印刷は間に合わないな。困った!ということで、工作困ったになりました。

  コッペルDタンクの動力装置の試作品が届きました。当初はシリンダー類は新製しなければと思っていましたが、コッペルマレーの前部台車の低圧シリンダーでいけるんじゃね?という魂胆です。そうなると、メインロッドを作り直して、コッペル弁の造作はコッペルマレーと共用できそうです。すると、あっというまにDタンクは出来てしまいます。プロトタイプでは、第2、3動輪のフランジが無く、4軸の動輪がギュッと詰まった感じですが、模型ではそこまでは無理なので、動輪径6ミリ、軸距離8mmで作ってもらいました。

  アルモデルより一回り小さくなりました。かくしてコッペルとポーターのDタンク2題がラインアップという状況となりました。こんなの出来るかいな?と思いますが、ポーターはアルモデルの下回り利用の簡易キット、コッペルはマレーのお流れでデッチ上げということで割合労力はかからないかもしれません。これにC103が加わるのですから、妄想も暴走というか果てしなくなりましたね。

  少しでも暖かくなれば走ろうと思っていましたが、今夜も雨でした。下半身筋力が落ちてきた感じがしてヤバいな・・・。

 

追記:この下廻りの動輪径は6ミリでした。訂正しました。動輪径7ミリで軸距8ミリなら、フランジがぶつかりますものね。