ショートのお粗末

  そういうわけで、必死の頑張り(本当かな?)で連合町内会と防犯協会の決算、予算の原案をまとめあげました。月曜日が締め切りですから、ギリギリです。防犯協会の議案書は作成途上で中間報告とするしかありません。ま、行政は予算が執行されていれば良いわけで、チェックすべきところは決算ですから。そして明日は連合町内会の理事会なので、決算・予算の原案を提示しなければならず追い込まれていました。神社の会計は終了しましたので、何とかヤマを超えることができました。

  で、ブログネタで8550の牽引力でも測定してみようかと走らせたら何とショート!何デヤ!試走は完璧でしたので、納得できません。恐らく機炭同極にしたのでエンジンの集電ブラシがどこかに当たっているのだろうとあれこれ調べましたが、全くダメ。ブラシを外すとショートはありません。はて・・・・・。約1時間分解と組み立てを繰り返し、途方に暮れました。一つのヒントは動輪が1/4回転するとショートするのです。ブラシ廻りは問題なし。ブラシを外せばショートしないので、絶縁車輪がスプラッシャに当たってもいない、と考えたのがアホでした。何度も何度も検討していたら、ブラシを当てない状態で第3動輪がショートするじゃないですか!え?スプラッシャ?と見ると、第3動輪のスプラッシャの後方に微かに塗装が薄くなっているところがありました。ロッドピンを外して回してみると微かにカカリます。あ!これだ!!とその部分を(歯医者さんみたいに)ちょっと削っただけで、もうショートは解消です。試作の時は塗装が絶縁になっていたのですが、動かしているうちに塗装が剥げてショートに至りました。スプラッシャと絶縁車輪は鬼門ですね。キモに命じておきます。ええ、皆さ〜〜〜ん(ドンガバチョ風)、スプラッシャ付きの機関車は要注意ですよ〜〜。

  小雨でジョギングも休み。でも、模型の問題と雑用の問題がクリアできて寝酒は美味しいです。じゃ、またね!