日昇8100(12)バックプレートなど

  バックプレートはただの1枚板なので、少し手を入れます。塗装を考えると分解できた方がいいので、取り外し式にします。ウイストの焚口に8550の加減弁ハンドルと水面計、給油器であっさりとまとめました。

  キャブ妻板とボイラーとをステイで連結しました。このステイの先に圧力計をハンダ付けします。あとはキャブの床板に逆転レバーとハンドブレーキハンドル、ブレーキ弁をつければ0Kですね。

  ところでランニングボードとボイラーの関係ですが、Dictionaryではこうなっています。

  Ye氏からも8350の図(U田氏提供)を送っていただきました。

  ですから、ボイラージャケットとランニングボードとは平板のステイで何箇所かで固定されているのであり、ランニングボード上に楔形の受けを設けることは間違いなのです。今回は試作ということで、現設計に従いましたが、本来はこうあるべきということで、付記します。

  さて、初売りで妻に引っ張り出されて6000程歩きまわり、夜のジョギングは全く脚が動かず28分38秒でした。明日はなんとか27分台に戻します。