そもそもボイラーを塗り分けて、キャブインテリアも作り込みたいというのであれば、ボイラーの後方を二重筒とし、キャブ前妻板でカットして分解できるようにすべきでした。幸い8550はある理由でもう1両つくるので、その時にはそうします。
さて、こうなった以上キャブインテリアをどう組み込むかは、大きな難関でした。今夜はその一つの解決法です。正解は前述したとおりですが・・・。
まずこういうものをつくります。ボイラーにぴったり嵌め込めるリングです。
ボイラー後方(火室に近い)に嵌め込んだところ。
つまり、このリングにキャブインテリアを取り付けて、最後に嵌め込めば良かろうという苦肉の策です。圧力計とターレットを付けました。
うん、屋根取り付けのステイが不細工ですね。まあ、しゃあないか・・・。
コッペルマレーも少し進めましたが、問題も多々あります。それは明日。
10時半に、本年最初のジョギングを始めるつもりが、またしても嫌〜〜な仕事が舞い込み、ジョギングは中止です。明日こそは走るぞ!高齢者の方は、厳冬期の入浴時のヒートショックにお気をつけください。コンの出番になりますので・・・・。