とりあえず付けてみました。何とか走ります。この時点で設計の問題や、組み立て方法についていろいろ改善すべきところが見えてきました。ナローの皆さんからは、あまり難しくしないで、誰でもできるようにしてほしいという要望を聞いていましたので、コッペル弁の組み込みはオプションとして考えたいと思います。コッペル弁が無い状態で快調に走ることを確認した上で、組み込んでもらえればと思います。
今日のキモはバルブロッドに幅0.4のパイプを付けたことです。本来はジョイントなのですが、小さな模型ですのでバルブロッドにφ0.5で内径0.3の洋白パイプを0.4mm幅にカットして差し込みました。さて、この細密パイプの挿入はどういう方法でしょうか？そもそもパイプそのものを0.4mmにカットして、φ0.3の線に差し込むjという技法は、書けば簡単ですが出来ますか？画像のバルブロッドはφ0.3です。時間がないのでその方法については明日公表します。多分、わかった！と思った方が少なくないとは思いますが・・・。
ジョギングは例の嫌な仕事で休みました。
