煙突、ドーム類の裾は最終的にはこのようなペーパー仕上げが良いのです。ボイラー径はφ18なので、φ17.2(耐水ペーパーの厚みを引き算)の丸棒を挽き出して、耐水ペーパーで裾を研磨します。
すでにネジ孔、タップは加工済みですので、あとはビス留めするだけ。煙室扉は固めに嵌るようにしました。コンはこれまで煙室扉をボイラにハンダ付けなどしたことはありません。単純なはめ込みです。
屋根にとりかかります。エッチング板をまずやんわり曲げて、
コバはこのジグを使います。丸棒はφ6。
ゴムハンマーでゴンゴンやって、このようになりました。
ところが、キャブに当ててみると1ミリほど寸法が足りません。や〜ね〜!ということで、ここまで。
ジョギングは23分8秒。中間ラップが思いの外良かったので22分を目指しましたが、力つきました。ではまた!