フォークを作る

  今回の豆コンでは、少し小ぶりに作ることにします。作り方も変えてみました。帯材は0.8/0.2、引き棒はφ0.4です。孔あけは当初罫書き針の目分量とルーマドリルですが、やはりセンター出しはオプティカルに軍配が上がります。

  いつものように野球のトンボみたいなものを作り、

  当て板を挟んで、銅ハンマーで叩いて曲げます。少しバーナーで炙ってハンダの緩みを直します。

  当て板に挟んだままカットして長さを揃えます。今回の工夫は、手前の両側をフォークとしたタイプ。

  これですと、ロックタイトで固定できます。実はここがミソで、テコにハンダ付けすると、前の奴が移動したりして厄介でした。綺麗に仕上がりそうです。

  喉の痛みは少し良くなりました。明日は大きな忘年会で自分も音楽の出番があります。これが終わると、模型に専念できそう、あとジョギングも!