工作本続編の出荷

  レターパックは80枚ほど使いました。1冊または2冊入れて、振込用紙を同封します。本は20冊で13.7Kgありましたので、1冊は675gとなります。これがかなり重い。フリードのトランクに積み込みましたが、3〜4回に分けないと運べません。郵便局では台車が必要かも・・・。でも、楽しみに待っていてくれている方が少なくないので頑張りました。その頑張りを理由にジョギングはサボりました(本当は寒かったのです)。まもなく大口の注文がくるでしょう。困ったことに40冊ダンボールに入れると25Kgをオーバーしてしまいます。梱包をほどいて、17冊×2の34冊単位の梱包となります。ダンボールは10箱用意しました。前回はIMONさんで400冊以上さばいていただきましたので、送付作業が大変です。ええ、手前味噌ですが本は良く出来たと思います。W氏のイラストがとても効果的でした。どうしても造形に主眼が行きがちな機関車模型ですが、走りを追求したのも今回の新機軸です。

  1月内に印刷を終わらせたのは、TMSのアニバーサリー・チャレンジに応募するためでした。蒸気機関車の模型を作る技術書はもはや皆無なので、自費出版のこの2冊がどのような評価なのか問いたいという狙いです。ま、奨励賞でもいただければ御の字ですよ。しかし、このアニバーサリー・チャレンジはどんなものが応募されるのかな?また審査員は誰なのかな?興味津々ですね。

  ガラスの問屋さんから100人展出展の要請がありました。恐らくこれまで全て出展したのはコンだけだとおもいます。締め切りは5月かぁ、昨年の個展も休んだし、頑張ってみます。ひと月くらい模型を休むことになりそうです。ええ、作ることが好きなんですよ。

  同人誌は週末でなんとかなるでしょう。コッペルマレーは、ロスト原型は発注し、エッチングの原図待ちです。フェルトバーンの再生産は、ほぼ作業は終了しています。うん、まだまだ楽はできないなぁ・・・・。