やはり原型が４つ必要みたいです。スライドバーの穴が前面に見えるのはNGですので。で、こうなりました。弁室の上方のリベットはセッチング板の貼り付けとしました。63/37のハンダの流れは凄まじく、圧延したハンダを小さなチップにして炙りましたが、隅々まで流れました。
QCTPが到着したので、セットして突っ切りなど試して見ました。本機はTOYOの比較的初期の製品ですが、精度は素晴らしく満足すべき性能でした。QCTPの下に敷いた真鍮板はコンのオリジナルです。この下駄がないとQCTPは使えないのです。
もう１台の整備はこれが出荷してから。
工作本の続編の仕事もかなりしました。ジョギングは諸般の事情でお休み。明日は休日返上でワクチン接種です。でも時間は無駄にできないので、内職をいっぱいして来ますよ。ではまた！
