ワクチン接種は先日の文句が効いたのか、定員が倍となり、忙しかったです。もちろんその合間に内職で工作本の取りまとめなどもしました。
帰宅後残業を済ませてパソコンを開けば、嫁いだSilver CityのShayは見事にレストアが完了したというレポートをいただきました。早かったし、嬉しいです(ちょっぴり惜しかったな、なんてね)。まあでも元親としては嬉しい限りです。
キャブに人形を乗せて試走。レストア終了。 pic.twitter.com/yX57Uzgeo2
— OLCO@散歩徘徊ナローゲージャー (@rjk9633) 2021年8月29日
で、帰宅後は工作本の続編の作業をし、シリンダーブロックのグランドの菱形を8ケ作ってジョギングへ。帰ったら作業するつもりがジョギング中にRRRRとなり、例の嫌な仕事。0時半帰宅、もうビールが恋しくて今日は早仕舞いときめました。日中の疲労もありました。
それにしても工作力と文章力とは決してパラレルではないことを知りました。工作の名人でも文章は???ということが多々あります。かつてのTMSの執筆陣は筆達者でした。昔から中村汪介さんのファンでしたが、中村さんの文章は読むだけでやってみたくなる魅力がありました。中村さんは仙台のはつかりクラブとも交流があり、晩年来仙されたときにご一緒しましたが、視力障害で苦労されていたと伺いました。「0.5のドリルの先が見えるのは太陽光が斜めに射す時だけ」等と嘆いておられましたが、生涯一千輌を超える作品を作られたのですから恐れ入るしかありません。中村さんの三津根鉄道はコンとエコーモデルの阿部氏のバイブルです。三津根鉄道のオマージュのレイアウトが滞っていることを思い出しました。あそこはBタンクの天国にするつもりでしたが・・・・・。