画像はありません。火室にラストを差し、圧力計の白、コック類のハンドルを赤に塗ると、雰囲気が出てきます。テンダーにはいつものレタリング。これで北杜鉄道の57号機というわけです。
無事走行テストが済みましたので、一安心。やはり模型は走ってナンボ、走らなければ鉄道模型ではない！写真写りが全てという風潮が時々雑誌で垣間見られますが、見かけのために走行性能を犠牲にした模型は絶対NG。以前商業誌でカーブに対応できない機関車模型の記事が出た時には厳重に抗議しました。JALCOでもKKCでもちゃんと走る模型しかご披露できません。たまに間に合わなくて「あ！まだモーター入れてません！」などと誤魔化すこともありました。そういうことを言うと、サロンの機関車の1/3はレストアの対象になってしまいます。走りが悪くて手を入れなおした模型は数限りなくあります。先日のコロンビアもそうでした。ちゃんと走らない模型は病人みたいなもの、商売柄放っては置けないのです。そういう意味では、未塗装のうちに走行テストもすべきと反省しています。昨日までのゴタゴタは未塗装で走行テストをしていなかったツケですね。反省！！
同人誌の編集もかなり進め、工作本の続編の作業もやりました。日曜日は登山ですので、残された時間はわずかです。明日8550は完成するかな〜〜。
ジョギングは24分22秒。小雨でも走りました。休めば必ずタイムが落ちます。走り続けるしか無いのです。模型作りと同じように・・・・。
