の前に、銀ロー付けの続きです。天敵U氏は「練り銀ロー」しか使わないと宣ってました。確かに固形ですと炙りかたを間違えばローは玉になり、あらぬところへ流れてしまいます。そこで練り銀ローでもう一つのスライドバーを作ります。1ミリ角線1本と0.8角線2本ですから、0.2の段差が着きますので、0.8の方に0.2の下駄を履かせて接合面がツライチになるようにしました。
で、練り銀ローを置きまして、
バーナーで炙りますと、
綺麗に流れて、ヨイデハナイカ!。つまり、小さな部材の接合なら練り銀ローの方が向いているのかもしれません。
クロスヘッドは滑らかに摺動し、やれやれです。
シリンダーブロックにシリンダーを炙りつけして、組み付けました。米国型らしくなりましたね。
ジョギングはまたまた雪のため中座です。今年は雪が多いし寒いなあ・・・。ではまた!