ショートには必ず原因が

  あるはず。しかし鈍感なコンは気づきませんでした。だって、集電ブラシを取り付けるまでは、全くショートしないのです。しかも、集電ブラシをつけてもショートしない時があるのです。ショートしたりしなかったり、もう訳がわからず3回分解組み立てを繰り返しました。そして、3回目に走らせた時に絶縁車輪から火花が散ってショートしたところを発見しました。そうか、ブレーキシューね。というわけで、ブレーキシューの裏を削りましたが、またショート。相変わらずブラシなしでは全くショートしない。何デヤ?ということで、昨日の画像を再掲すれば、もうお分かりですね。

  原因がわかり対策をして、何の問題もなくスルスル走るようになり一安心。うん、気づくまで遅かったなぁ。

  もちろんブラシがどこかに当たってショートしていたわけではありません。余りに馬鹿馬鹿しいので、答えは伏せておきますね。ではまた!