今日は編集

   8100は同人誌の作業が終わってから再開することとして、ひたすら編集作業を続け、なんとかヤマを超えました。。

  話題はただ一つだけ。つまりJAMで久保田氏が披露したペーストによるハンダ付けの件です。コンは不器用だし、フラックスなら流れも良いのに、どうして流れの悪いペーストを使うのか?という疑問です。その理由が表面にハンダが見えないようにするというのであれば、それはとてつもない名人芸であると同時に、本当にハンダが流れているのか?天プラは皆無なのか?という疑問がついて回ります。古くは岸本氏や数名の方がフラックスハンダ付けをされていましたが、すべて生地完成でその技量をアピールする作風でした。塗ってしまえば、表面のハンダは見えなくなるので、そこまでしてペーストハンダ付けにこだわる必要があるのかな?8100はところどころハンダが表面に出ているけれど塗っちゃえばわかりませんよね?そういうことで、同人誌でもペーストハンダ付けについては詳細を割愛して、Ue氏のまとめで締めることにしたのです。繰り返しますが、一般モデラーにはペーストハンダ付けはお勧めできないというのがコンの考え方です。そもそも塗装前の脱脂が大変でしょうね。