同人誌の編集で、タップハンドルの話題が賑やかでした。メンバーの方々の様々な工夫が面白かったのですが、コンはタップハンドルを持っていないのです。ほとんどの作業はピンバイスにタップを咥えて捩じ込んでいました。ローラー運転台などの場合はタッピングボール盤があるので問題無し。問題はM3以上の太いタッピング。たとえばML210のハンドルとかね。その時は旋盤の3爪チャックに咥えて手回しハンドルが有効です。
タッピングのキモは潤滑ですが、タップを少し軽めに咥えることで、喰った時に空回りしてタップが折れないのも大事な点です。ここ10年以上タップを折ったことはありません。
今日も同人誌の仕上げで工作を休みました。ただ、寒さで本業が暇となり、助かってます。ジョギングも寒いので・・・・・・。
明日は登山隊の新年会。今年の山行計画を検討します。ではまた!