暑い暑い!

  大湯のポーターの設計を終了し、施策を続けます。

  クロスヘッドは裏に小片をハンダ付けしてから、カシメピンでメインロッドと連結します。この場合は、ピンとロッドの連結部だけのハンダ付けが必要で、全体にハンダが回らないようにしなければなりません。20W程度の容量の小さなコテと60/40のハンダ、そしてフラックスではなくペーストでチョン付けしなければなりません。この場合、メインロッドのピンの近くにコテを当てて、ピンにハンダが流れ始めた瞬間に止めるのがコツです。要領がつかめればまず失敗はしません。

  今日の話はここまで。ジョギングは25分21秒で、もうへろへろ、ジョギング後の工作をさぼり、ビールを手にしてしまいました。反省!明日はもう少し進めます。