コッペルを少し

  ML210のおばあさんは、スペシャルなハンドルをつけてもらい、ちょっぴり若返りました。試しにMT-1のERコレットホルダを装着したところ、ホルダのシャンクをカットしなくても収まりました。

  「おい、ばあさん。あんたみたいに老けちゃってはもはや模型友達にお嫁には行けないぜ。幸い動きはまだまだ使えるから、少しウチで働くかい?ER専用機として・・・。」

  「あらまあ、助けていただいてありがとうございますだ。それじゃあ、厄介になりますかのう・・。」

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  実はERコレットの爪は4の倍数なので、角棒がセンターを出せて把持できるのです。ということは、KKCで話題の角形樋状軸箱が作れるのです。コンはそういうのを試すのが大好きですので、この旋盤で角形軸箱を作ってみようと思っています。

  コッペルマレーが滞っていたのは、後部台車の床板の固定法が決まらなかったからです。どうやら、納める方法はできたのですが、モーターのお尻を削るという暴挙なので、製品としてはなんとかしなければなりません。それが解決すれば、コッペルマレーは出来たも同然なのです。

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  ジョギングは24分12秒。軽めに走りました。専門家は今回のコロナ感染者の激減をきちんと説明できていません。そんな人が第6波がきっと来るなんて予想するのはおこがましい。もし第6波がこなかったら責任取れるのかな?コンのつたない臨床経験から感ずるに、第6波は来ないし、インフルエンザの大流行も来ないと思う。その理由は、国民みんながマスクをして感染予防を心がける習慣がついたから・・・。マスコミや御用専門家は煽るだけです。