ライブの大家H先生の言によれば、長い製作を続けられる条件として、個々の部材の品位をあげておられます。つまり、まあこんなもんで良いや！と妥協した所が、後から気になって結局製作が滞る原因となってしまうという事のようです。前回1-3-1チャンネルのリベット打ちが失敗したのは、ダイの凸の部分が低すぎて、肩のところにワークが当たって浮いてしまうのが原因のようです。ダイを工夫せよというアドバイスもあり、ダイを作り直しました。上廻りのリベットを先に打ったのはその為です。その結果、ある程度妥協出来る所迄打てました。細かいアラは目をつぶります。だってテンダーですから・・・。
上が失敗作、下が今回のトライアルです。
まあ、こんなもんでしょう、と妥協します。ドコービルはこだわりが強すぎてアンバランスなキットでした。反省してます。組む方に苦労をかけてしまいました。
ジョギングは25分12秒。うん、24分は壁です。
同人誌の編集も始まり、また年度末の嫌な仕事もあり、気持ちのはれない日々です。
