うむ・・・・

  スチームドーム横に汽笛を付けてみたところ、

  キャブとの隙間がなく納まらない。このように後先考えないのは宿痾だなぁ。7100系はやはりスチームドームの上に汽笛が突っ立っているので、引き棒は屋根からでいいや!ということで、こんな感じ。

  右側のランニングボードにはオイルポンプ?が付いていて大きな孔があいている。不細工でも一応塞いだ。止水栓の位置はもっと前方であるべきなので孔を塞いで前方に孔をあけなおす。砂撒き管は珊瑚の二股を利用。ところで、古典機の場合砂撒き管と給水管がクロスするけれど、どちらが前に来るかは色々ですね。ただ、16番だとタイヤの幅に砂撒き管を配置すると、給水管と重なってしまうことが多いので、砂撒き管はなるべくボイラーに沿わせるべきかもしれません。問題はハンドレールで、高さは2.7ミリと計測しました。もちろん「秘宝」から流用すればいいのですが、例の連載のネタとしてハンドレールノブの作り方も予定しているので、誰でも作れる方法をご紹介したいというのが、明日の目論見です。

  今夜は大雪。ジョギングは諦めて歩くようにしています。今日は7000歩ほど。ではまた!