前述の仙台鉄道の画集を眺め、瀬古龍雄氏の写真を眺めていると、なんともまとまりのよいCタンクが目にとまりました。C103は協三工業の10トン機ですが、サイドタンクを低くして窓を大きくしたことで、非常にカッコ良くなりました。ちなみに、仙台鉄道は協三工業のお得意さんだったそうです。この写真はもしかして本邦初公開かも・・・。
いわゆる「万人向け」の軽便Cタンクですよね。ワルシャートなんてドコービルを経験すればチョロいもの、まだφ7動輪は大量にあるし、やったろか?という気分になりました。もっともコッペルマレーが未完成なのですから、妄想といえば妄想ですね。いちおう唾つけておきます。
同人誌、工作本の続編ともに作業はかなり進みました。連休はありがたいです。明日からまた過酷な日々となりますが、お彼岸の中日が休みなので助かります。70過ぎると毎日の労働がキツく感じられます。
ジョギングは22分44秒。ええ、体が休まれば速く走れるのですよ。
工作をしないと腕がうずきます。明日は多分万力の口金の作業ができそう。じゃ、また!