ブレーキ引き棒のフォークは小ぶりに0.2×0.8帯材で作ります。ブレーキロッドはφ0.4なので、幅0.8に0.4の孔があく訳です。今回はケガキ針で中央に目印をつけて、手揉みであけました。驚いた事に、高速ドリルより奇麗にいきます。これは、高速ドリルはわずかのフレがあり、エンドミルみたいに切れるので、ワークが手持ちだとブレすのですね。ルーマドリルホルダはコンの工作には欠かせないものになりましrた。
で、フォークを作ります。
あとはチャッチャッと。まだハンダをキサげておらず、仕上げ前です。
本機はコンの通常の仕様で、右は蒸気ブレーキ、左側はハンドブレーキです。蒸気ブレーキは力があるので、テコはもう少し短くて良かったようです。今回は自由形なので、ご容赦!
ジョギングは26分32秒。ではまた明日!