サイドタンクは端から5ミリのところから緩やかに曲げます。今回は失敗しないように5×10の真鍮片を貼り付けてみました。。これは、組み立て間に曲げれば、必要なかったかもしれません。
無事曲げは成功。
手すりをつけてから、ステイを貼ります。下廻りとの連結用です。
モーターの納まりが心配でしたが、寸法はピタリでした。
まだまだ雑用に追われていますが、工作も少しづつ進めます。
ジョギングは強風で断念。ううむ走れんなぁ・・・。
サイドタンクは端から5ミリのところから緩やかに曲げます。今回は失敗しないように5×10の真鍮片を貼り付けてみました。。これは、組み立て間に曲げれば、必要なかったかもしれません。
無事曲げは成功。
手すりをつけてから、ステイを貼ります。下廻りとの連結用です。
モーターの納まりが心配でしたが、寸法はピタリでした。
まだまだ雑用に追われていますが、工作も少しづつ進めます。
ジョギングは強風で断念。ううむ走れんなぁ・・・。
後付けでも良いのですが、とりあえず窓枠をハンダ付けします。側板の窓は、上縁のカーブに少し干渉するので、1.5ミリほどカットしてください。
こうなります。
妻板にも。
このように2枚の板を掴んでハンダ付けするときには、奥の強力型ではなく、手前のアドソンピンセットが有効です。つまり強力型は「点」で押さえますが、アドソンは「線」で押さえるのです。もともとは〇〇〇〇で〇〇のときに〇〇を掴むためのピンセットです。
組み立てますが、最初に屋根を左右くっつけるのがコツです。今回は薄板を介してみました。
これで左右をくっつけます。
これに妻板をハンダ付けします。
ここがこのキットでは難しいところかな。
雨でジョギングは出来ないし、雑用は多いし、でも暖かくなったから頑張る!!
子供のころから、嫌なことは先に済ませて楽しいことはあとでゆっくり楽しむタイプでした。食べ物でも嫌いなものは先に食べて好きなものは後のお楽しみ。夏休みの宿題は1週間で済ませてあとはゆっくり楽しむ。そして現状3つの会の会計と2つの会の議案書の作成が今月中旬までとなっているので、そちらを優先してやっています。工作をしない(出来ない)言い訳です。そして、午後から夜まで馬力をかけて2つの会計の素案は出来上がり清書するだけとなりました。エクセルの関数が使えるようになって電卓と奮闘する必要がなくなり助かりました。3つ目の会計の途中でタイムアップです。
するとベルジョン閣下よりまた呼び出しが・・・・。
「フェイスミルは入荷したか?」「多分来週初めになると思います。おやこれはお美しい・・。」
「うむ、儂の妻じゃが、妻も口金交換を希望してな。よろしく頼む!」
「え〜〜、こんな綺麗な口金を・・・。あ、焼きが入ってますね。」「うん、それで軟鋼材の口金が所望じゃ。よろしくな!」「あ、はい、今忙しいですけれどね。」「何?儂の言うことが聞けぬと?」「あ、やりますやります。」
このベルジョンは模倣品なのか、何でしょうね?ご存知の方がおられましたら・・・・。
この取り付け方は物議を醸しましたが、この方法しかないのです。キャブの前妻板が干渉するので、アイドラーを入れるか、この方法なのです。おそらく正解はヘリカル付きでギヤボックスを作り、モーターを水平に収めることでしょうけれど、キットとして簡略構造に徹しました。問題なく動きます。
キャブの曲げが問題です。万力にツバぎりぎりの高さで咥えて、じんわり曲げます。
妻板のセンターに印をつけます。ここに曲げた屋根の端がくればOK!。
曲げてから窓枠をハンダ付けします。今日はここまで。
ジョギングは爆走して24分55秒。おお24分台復活!!ではまた!!
同人誌の版下ができましたので、口金を作ってみます。
『閣下、試作でございます。」
『おお!早速取り付けてみよ!」「はい!」
「いかがでございますか?
「うむ、ちと厚いのう。確かデフォルトはt 4だったはずじゃが!」
「はい、キー材がt 6しかなくて・・・。あ、これは寸法確認の試作ですから。」
「噛み合わせはどうかのう?」
「おお、ピタリじゃ!しかし仕上げが荒いのう。」
「申し訳ありません、寸法はでていますが、研削盤を持ち合わせておりませんので。「それなら縦フライスにフルバックでもつけたらどうじゃ?」「それも持ち合わせておりませんので・・」「チッ、しょうがないな。では、資金を援助するからフルバックも買え!」「では、仰せに従います。」「では、t 4で綺麗に作れよ!」「承知しました!」
福島のフライス工で親交のあったI氏はもう引退しましたので、口金交換も手掛けなければならないかな。何より、焼きの入った口金では万力切りはできないのです。ではまた!
会合があり工作は休み。ヨタ話です。
「これはこれはベルジョン閣下、お召しですか?」
「うむ、コンよ、よく来てくれた。実はワシの口金が傷んでいてオーナー様がご不満なのじゃ。お前は腕はイマイチだが良い道具を持っておる。ワシの口金を交換してくれぬか?」
「これはこれは、万力界の王であらせられる、閣下の仰つけ、光栄にございます。なにしろ閣下は高貴(高価)であらせますからな。
鉄道模型であなたさまをお使いになる方はいないと思っていましたよ。」「うむ、そうなのじゃが、オーナーさまは口金の焼きが気になさるようでな。新製はS45Cで頼みたい。」「承りました、なるほど硬い口金ですな。それでは、しばしお待ちください。」「頼んだぞ!精度はコンマ05以下だからな!」「ははぁ!」
時計用のボーレーバイスであるベルジョンのNo2021を愛用されている方がおられるとは恐れ入りました。口金の材料は手配しました。今回はさすがに接着剤での安易な加工は許せないでしょうから、きちんと精度を出してネジ孔加工します。
明日は同人誌の版下で工作はちょっぴりです。ではまた!