今日は町内会の役員会で、工作はできないのでつなぎのネタ。ちなみにクイズを苦以頭と漢字書きにしたのは旧いTMSです。
仙台鉄道C103の模型化の構想の時、こういうものも考えていました。ワルシャート弁装置とシリンダーブロックが共有できそうだからです。では、問題です。このプロトタイプは何でしょうか?ヒント 8トン機、ピストンバルブ、角形ドームの近代型で、もちろん国産です。
明日は最後のワクチン接種当番です。回答お待ちしております。
今日は町内会の役員会で、工作はできないのでつなぎのネタ。ちなみにクイズを苦以頭と漢字書きにしたのは旧いTMSです。
仙台鉄道C103の模型化の構想の時、こういうものも考えていました。ワルシャート弁装置とシリンダーブロックが共有できそうだからです。では、問題です。このプロトタイプは何でしょうか?ヒント 8トン機、ピストンバルブ、角形ドームの近代型で、もちろん国産です。
明日は最後のワクチン接種当番です。回答お待ちしております。
18号機はモーターを水平に置いてギヤボックスで伝動する予定でしたが、16番ではずいぶん苦労しました。
特にボイラーとキャブの接続部は、下部を大きくえぐり、キャブの床板は欠き取らなければならないのです。
つまり、18号機は大きく加工しなければならないし、ギヤの打ち替えも必要になります。ううむ・・・・。ここで老人の頭に豆ランプが点灯しました。
「あ、φ6のギヤードモーターがあったな!」
これですと、減速されているのでデフォルトのギヤのままでもいけそうです。17号機のSE15を外して、交換したところヨイデハナイカ!モーターが軽いので後部過重もかなり解消できます。本機はもともとフレームがU字の折り曲げなので、イコライザーの装着も困難、それなら18号機もこれでやっちゃえ!ということで、2両ともモーター交換となりました。
ここで、灰箱部分も追加加工ができるようになりましたので、明日はそれをやるよていですが、町内会の役員会もありどうなりますか。
寒さも緩み、ジョギング再開です。25分32秒で、それほど落ちていないことを知りました。また、いつものジョギングを楽しめそうです。
2号機はフォーニィにするつもりでした。木曽のBLWで一番残念なのはランニングボードがないことです。自由型と割り切れば、ランニングボードをつけることでかなり形が整います。ヘッドライトも自家製のロストに変更、ステイ固定には苦労しました。最終的にはφ0.3の線材で緩み止めを施し、バーナーで軽く炙ってハンダを流しました。
さて、今日は若きスクラッチビルダー(の卵)の来訪がありました。自作蒸機の第1号を見てもらいたいということです。良く出来てますね!95点をつけました。ディテールやリベットはこれからですが、基礎がしっかりしていることを知り、大いに期待しようと思います。
ええ、拙作とツーショット。
コンは技術もセンスも足りないので、せめて小型蒸機自作の楽しさをアピールしようと思っていました。このような作品にお目にかかると、嬉しいです。
弟子とか後継者とかそういう意識はありません。でもコンも入門期に憧れのビルダーがおられました。あの日本一のロコビルダーU氏にも薫陶うけました。技術はこのように継承されるべきだと思います。すでに車両工作のメインは3Dに移行していますが、若い方に是非スクラッチに挑戦して欲しいとい思うし、この二十歳前の若きビルダーの出現にとても感慨深いものを感じました。ええ、コンには孫がいないので・・・・・・。
一度経験しているので作業はサクサクと。ボイラーバンド、ドーム類の加工、発電機の排気パイプ、煙室扉など進めました。発電機のパイプはバルーンスタックに沿って曲げる予定。煙室扉のドロップのナンバーを削ると四角になりました。不思議だなぁ。
その他、御大から重い指令もありました。手配しなければ・・・。
ご指摘いただいて、ロッド類を作り直すことはレストアの精神からは外れるかもと感じています。つぼみのこのシリーズはデザインが勝負で、作りはチープですが、そのチープさが良いわけです。あのN氏はつぼみの森林タンクに空制のパイピングを施した作品を展示していますが、あまり似合いませんでした。その頃まだ「蒸気ブレーキ」という概念がなかったのかもしれません。本機は蒸気ブレーキシリンダーがついていますので、それ以上の加工は無用となりますが、灰箱あたりが目立つので、その加工が必要かもしれません。それと、バルーンスタックは今回作ったものは形態的に破綻していますが、あくまでレストアの範疇でツッコミをご容赦願ってます。
明日は若いお客様が来訪されます。コンにとっては孫クラスの方です。好々爺を演じますよ。ではまた!
17号機の塗装の前に、追加加工をしました。クロスヘッドは板を丸めたものであり、角を出そうと削りましたが。ついでにリベットも埋め込みました。リベットはロックタイトで埋め込みました。これはDfさんがあの綺麗な洋白貨車の製作で愛用していた方法です。それとあまりにそっけないロッドのエンド部分に油壺らしきものを付けてみました。資料ではサイドロッドのエンドは丸型、メインロッドのエンドは角形みたいですので、18号機ではロッドも作り直す予定です。
つまり、軽めのレストアの17号機とヘビィにレストアした18号機というわけです。ただ、レストアやキットバッシングは、下手すると全自作になってしまいますので、どこま手を入れるかが、センス(ないない)の問題ですね。17号機は前作品なるべく温存して、その上で必要最小限の加工としました。ええ、18号機もだいぶ進み、ボイラー廻りは半分作業を終えてます。勝手ながらフォーニィにします。走行装置もかなり手を入れる予定です。今日はその画像は割愛します。
まだとても寒く、走れませんが、さまざまな雑用はかなり片付いてきました。3月で死神も引退です。ではまた!
何と「ドコービルキット6.5mm1セット注文します」というメールが来ました。これまで発売された模型キットで恐らく最高難度のキットを注文するなんて、無謀だなぁとも思いましたが、注文主を考えると無碍に断るわけにもいきません。組み上がったキットは完売しており、部材は残っているのでまた組まなくてはなりません。ただ、あと何セット組めるのかが知りたかったので、今夜はコンドコ組みと相成りました。
まあ、自分でも組むのが嫌なくらい面倒なキットで、パーツの数も半端ありません。結局6.5と9を6セット組みました。あと6セットで終了ですが、わずかに部材が足らないので、追加発注します。
部材が足らないのはやはり失敗したり紛失したりして追加のオファーに応じたためでした。ですから、全てのキットを組み終えても、パーツは数ケ保存すべきだと思いました。
コッペルマレーはこれより簡単ですが、現在は在庫ゼロ。部材の到着を待っています。春のスワップで少量発売予定で、その後はある業者さんに販売を委託するつもりです。
外は小雪で、ジョギングはカミさんストップでした。
というわけで、少ない時間で削りました。センスがないのでもう少しカッコよくできるはずですが、こんなもんです。
そういえばHOeのフォーニィの煙突もダメですね。
これも直しましょう。幸いねじ込みなので、すぐに外れました。
神社の会合があり、今日はここまで。エッチングやロストがあがるまで、少しこういう作業が続きます。
暖かくなってきました。明日から走る予定・・・。