片野氏の記事では、ここがキモ書かれていました。当時は動輪に薄いボール紙を巻いてジグにするとか、そういう方法でしたが、現代はN村氏考案のジグを使うのが簡単でしょうね。
ただし、鏝でハンダを流すのであれば、材料はベークの方が良いとN村氏はおっしゃってました。A氏はそのようにされていました。今回は手抜きで、これをこのまま使います。
ギロチン君で4ミリ幅の帯板を切り出して、丸めてカットして貼り付けるだけです。ジグはこのように使います。
鏝でやる場合は、隣のハンダを緩めてはいけないので、どうしてもぼってりハンダで寸止めとなります。キサゲが大変だなぁ。今、入浴中。
追記ですが、本機はイコライザーなしなのでこれで良いですが、実機やイコライザー付きではジグのセンターを0.5ほど偏心させなくてはいけないので、旋盤に当て板を挟むあの公式が必要になります。詳細は工作本の続編で・・・・
ジョギングは軽く流しましたが、24分35秒。明日は検診なので禁酒していて体が軽いです。果たして、いつまで禁酒が続くか!