もろもろ

  16番木曽森は2次塗装まで。左手が真っ黒。手袋すべきでしたが、素手でないと落としそうで怖いのです。明日3次塗装になります。

  コッペルはシリンダーブロックで躊躇。しかし30HPのパーツは少し大きすぎました。このまま素組みで済ませるか、作り直すか・・・・、どないしょ?ピンボケご容赦。

  B15にアルモデルの下廻りが使えるか?という問題ですが、これまたドンピシャ。

  ということは、簡易型と考えれば、上廻りだけでB15タイプということもできます。ですから、上廻りだけのキットと、下廻りのバージョンアップキットの2種類を出せばいいのかな?知らんけど。

  ジョギングは再開しました。25分45秒はしゃあない、26分を切れたので良しとします。明日も明後日も走ります。さまざまな雑用はほぼ終わりました。久保田の純米美味しいですね。ではまた!

モーター交換

  念の為キャブを組みました。モーターを交換して、キャブに納まらなければどうしようもありません。この辺はさんざん苦渋をなめてきましたので、ある程度経験があります。

  その結果予定していたミネベアの10ミリ角ショートタイプは使えないことがわかりました。さてどうするか?ということでない知恵を絞って捻り出したのが、例のドコービルで使ったギヤードモーター。これがドンピシャでした。

  ほら、キャブを仮置きしても納まるでしょ?

  小さい機関車をゆっくり走らせる、というのが好みなので、多少の騒音は無視してこれでいきます。

  雨で塗装は順延です。ジョギングもね。ようやく雑用が片付いて、連休も近いのでウキウキです。

わあ、まるで違う・・・。

  というわけで、組んでみました。平板な部材をハンダ付けで組み立てていく旧来の方法ではなく、折り曲げて、差し込んで、・・・・。驚きました。そしてマニュアル通りに作れば誰でも作れますし、仕上がりも同じです。改造、手を入れる余地はありません。ここまで1時間でした。

  ええ、まだ固定していないので少しお尻が高くなっています。

  でも、やはりφ6のモーターは非力なので、10ミリ角に換えたいですが、加工の余地がほとんどないのです。明日、ダメ元でやってみます。

  16番木曽は2次塗装まで。

  とても疲れていて、まだ脚も回復していないのでジョギングは休み。さまざまな雑用がようやく終了の見込みがたちましたが、連休まであとひと頑張です。

  ええ、ワールドのコッペルはある塗装を考えています。ではまた!

ううむ、ワールド工芸

  B15の試作は、週末鉄道模型市でアルモデルさんから、下回りのサンプルをいただくことにしましたので、それまでは何も出来ません。

  で、懸案の16番の木曽森の塗装となり、プライマー、一次塗装まで進めました。

  時間があったので、その間何かできないか?と引っ張り出したのがワールドのコッペル。

  取説を見てみると、ものすごい違和感がありました。フレームは左右絶縁されていて、集電ブラシは必要ないのですね。しかしエッチングを折り曲げたクロスヘッドや棒ではなく平板のピストン棒、シリンダーブロックの造作など不満はあります。何より、こういう構造だとモーター交換もままならないのかもしれません。

  いずれにしましてもφ6の円筒モーターで駆動することは避けたいです。どうみても速いと思います。そういえば、昔作ったランケンハイマーもラピッドスタート(ラビットスタート)でした。

  そこで、いきなり取り掛かるのはどうかな?と躊躇しちゃいました。朝早く叩き起こされて倦怠感があるし、ジョギングは脚が痛くて無理なので早仕舞いと決め込みました。うん、明日このキットを弄ってみます。あの30HPの部材を使うかもしれません。手前味噌ですが、あのコッペル30HPは悪くないと思ってます。ではまた!

B15設計のやり直し

  動輪径が610だとして写真から割り出したのがこの図面。

  これに対して、動輪径が560として、詳細な図面をもとに設計し直すと、

  ずいぶん違いますね。最初の設計で作れば赤恥ものでした。反省!

  しかし、詳細な図面は罪作り。どこまで出来るかな?

  早起きして山仲間と今年最初の訓練登山。何と登山リフトが動いていないので、リフトの分徒歩で歩きました。2時間半で登頂出来ましたので、まあまあ、下山は2時間でした。ジョギングをサボったツケで両脚はパンパン、明日は歩けるかな?という状態です。万歩計は21000歩でした。もちろん夜のジョギングは休みです。明日走れるかな?

鉄道漫画

  町内会の総会で、今日も工作はできませんが、明日からは工作に戻れそうです。

  つなぎの話題は御大から拝借した鉄道漫画本。漫画というよりは画集です。タイトルは

Fiddletown Copperopolis ということで、さっぱりわかりません。中身はそれぞれに含蓄のあるカリカチュアで、米国鉄道の黎明期のエピソードを漫画的に綴ったもののようです。版権の問題もありますが、一部紹介します。1985年のHeimburger出版社の本です。

  米国の「文化」を感じさせる本でした。1ページづつ堪能できそうです。英語はかなり難解です。

  明日は泉ケ岳に登ります。帰宅したらB15の設計し直しです。

B15の勘違い

  ご指摘いただいて感謝です。動輪径610から写真で割り出して軸距離17mmにしましたが、本来の寸法1220ミリですから14ミリが正しいのです。情報を信じてはいけないのですね。Wikiは今回はあてになりませんでした。

  連合町内会の会計監査は無事終了、明日の町内会の資料も印刷まで済ませました。つまりほぼ終わったということです。何となく工作もジョギングやる気が出ず、ぼんやりとピアノを弾いてました。シューベルトのアンプロムプチュOp90-3は10代の頃の十八番で、指が滑らかに動いたのですが、久しぶりに弾いてみると悲惨でした。ショパンのワルツはほぼ制覇したので、一ヶ月くらいこれをやる予定です。この曲は和声の美しさが際立っていて、大好きでした。ええ、ホロビッツが弾くと凄いのですがね。ともかく、明日は町内会総会、明後日は登山、人生いろいろです。模型に限らずいろいろなことを楽しもうと思います。あれ?月末にある発表があるみたいで、カタログがいろいろ届きます。でも、そういうものをもらってもさして嬉しくない人にそういうものが与えられるのですね。コンにとってはNJさんの展示会の方が大切ですけれど・・・・。