つぼみのBタンク依頼、コンはBタンクフェチです。ナローの本機を16番で作ろうとした時点で、まあいろいろやらかしているわけですね。
煙室のビスの受けはナットをエポキシで固定する暴挙に出ました。ハンダを流すより良さそうだからです。
で、これだけのパーツを取り付けます。
うむ、悪く無いワイ！
これでいさBに続くBrooksも出来そうです。この機関車は勘違いで16番で作ってTMSに投稿してしまいましたので。今回ようやく後日談というわけです。
ジョギングは26分25秒。そろそろ体力の限界か！
Brooksの試作(10 )上廻り連結
通常煙室で１点、キャブで２点で組みますよね。問題は寸法が合うかどうか、本機では、キャブの取り付け板を長孔にして調整することにしました。ボイラー高さは、ボイラー取り付け孔を長孔にして対応します。かくして無事納まりました。
ええ、雑用はすべて片付けました。明日から模型三昧です。
ジョギングは流して27分12秒。今日はしゃあない！
鉄分なし
議案書の締め切りが１５日なので、明日発送しなければならず、ジョギングも工作もあきらめて書類作りです。午前１時過ぎに出来上がり一安心。
ロスト屋さんから、早めに鋳造が上がってきました。いさBとBrooksは13ミリバージョンを少量リリースするので、これでその準備ができます。また、コンも13ミリで作ってみたいので、楽しみです。
母校の大学の鉄道研究会が東京の学士会館で会合をするそうで、弟（弟は駅弁マニアの喰い鉄）から拙著をご披露、そして鉄研に寄贈するように促されましたので、今日弟に送りました。当然署名しましたよ。「○×大学鉄道研究会 恵存」と書きました。「恵存」という言葉はライブの神様が自著に署名するときのルーチンなのです。
明日は町内会の議案書を仕上げます。あと神社の議案書もなるべく早く仕上げます。だって、早く工作したいから・・・・。でも、こんな年寄りにこれだけの負担をかけるのは間違っていないかなぁ・・・。
Brooks試作(9)ボイラー
丸めて円盤をハンダ付け。円盤の欠き取りはモーターシャフトの逃げです。
ちょい調整が必要ですが、今日はここまで。
ジョギングは26分12秒。ええ、少し流しました。
いつの間にか庭のベニシダレザクラも満開です。ピンクが濃く気に入ってます。
フェイスミル
段付きアンビルを作ってくれたいわき市のIさんは「俺はφ300のフルバックで削ってるんだ！」と自慢していました。彼のフライスの主軸はφ100くらいありましたよ。ですから、コンのヤワなフライスで使えそうなフェイスミルを選択するのは難しかったです。中華の安物はダメだとわかっていましたので、これを発注しました。φ50です。
まあ、重切削はできないでしょうから、このように0.1ずつ削りました。
横フライスで出来たボコボコを直したわけです。
虹色に光ったのには驚きました。
そういうわけで、鋼材さえ手に入れば、バイスの口金は作れることがわかったのです。明日は、その作業かな。
ジョギングは25分6秒。あちゃー、24分台ではなかったな。
雑用はまだ2/3残ってます。でも追い詰められてチャッチャッと誤魔化すのは得意ですから、マイペースで頑張ります。徹夜なんでしませんよ！
Brooks試作(8)キャブを仕上げる
サイドタンクは端から５ミリのところから緩やかに曲げます。今回は失敗しないように5×10の真鍮片を貼り付けてみました。。これは、組み立て間に曲げれば、必要なかったかもしれません。
無事曲げは成功。
手すりをつけてから、ステイを貼ります。下廻りとの連結用です。
モーターの納まりが心配でしたが、寸法はピタリでした。
まだまだ雑用に追われていますが、工作も少しづつ進めます。
ジョギングは強風で断念。ううむ走れんなぁ・・・。
