糸鋸談義

  相変わらずの動輪組み立てです。朝早くから叩き起こされ、さほど進んでいません。何も話題がないので、糸鋸の弓の持ち方の話題です。だいぶ前に糸鋸の弓をどう持つか?ということが模型の飲み会で話題になりました。多くの方は、これです。

  しかしコンはこんな持ち方なのです。

  実際ロッド線をカットしていて、変な持ち方だなと思いました。

  弓がなければグリップはこんな感じ。

  ええコンは外科医ですのでメスはこう持ちます。

  つまり示指を添えることで角度をコントロールしているのです。最初にお目にかけた変な持ち方はその延長線上のことであり、弓の角度の微調整のためにこの辺な持ち方になったみたいです。示指を添えるようにして持つ持ち方は、普通なのか邪道なのかわからず、ブログの話題としました。調べてみると、場合によって持ち方を変えるとありました。

  そういうわけでジョギングも休みました。明日もワクチン接種で終日仕事です。ではまた!