コッペルのDタンク・妄想続き

  諸般の事情で工作者ジョギングも出来ませんでした。

 アルモデルのDタンク下廻り、ちょい大きいかな。バランスを取るのが難しそう。

  さて、この下回りの画像は何でしょうか?コンは全くわからず、何じゃこれは?とおもいましたが、数分後に「あ、そういうことね」とわかりました。関西のあのお方なら看破はあっという間でしょうけれど、このメカは面白いです。やる気が出てきました。みなさん、おわかりですね!

  ショパンコンクールで優勝したブーニンはその後さまざまな支障がありピアニストとして活動できませんでした。先日復活公演があったようですが、あの圧倒的なピアニズムは影を潜めていました。かといって老成した味わいがあるわけでもなく、復活したブーニンさんは、これからどうなるのかな?そのリサイタルでマズルカ45番が弾かれましたが、これがコンのドストライク。A-Mollなので読譜が楽なので、数小節すらすら弾けました。しかし、そこに9度の和音がありギリギリ指が届く感じで苦労しました。手の小さい女性は無理です。トロイメライもそうでした。流すようにしないと弾けないのです。現在は2万程の中古の電子ピアノですが、死ぬ前にもう一度グランドピアノが弾きたいな。