細密ピンの原型

  コッペルマレーではアドラーズネストの極小六角ピンSSSを使っていましたが、その後アドラーズネストはSSSの生産を中止していまいましたので、代替品を探さなくてはいけません。つまり軸径0.3の細密ピンです。色々考え、それなら原型作って銀ロストで吹いちゃえ!と思い至りました。ヘッド部は外径0.55、シャフトは0.3の原型を作りました。カッター刃の突っ切りが大活躍しました。ええ、まだこんなもの作れますよ。

  仙台鉄道のC103はNGさんに依頼した下回りができてきました。以前にロッド駆動でやったる!と大見えを切りましたが、友人より無茶しないで無難なNGさんの下回りを使ったら?というアドバイスがありましたし、コッペルマレーでも非常に有効でしたので、NGさんにおんぶにだっこということになったのです。

  輪芯は作りますよ。これをちょいちょいと加工すればすみますのでね。

  BrooksのあとはC103かあ・・・。9550は出来るのかな?

  超多忙でジョギングは休みました。ではまた!